東京大学で『21世紀型スキルを育むプログラミング教育の可能性』を聴講してきました!
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もう2週間以上前になりますが、5月15日(火)に東京大学の本郷キャンパスに行って『21世紀型スキルを育むプログラミング教育の可能性』という講演会に参加してきました。

 

 

僕の今年の新たなチャレンジの1つとして、子供向けプログラミング教育に携わる事になったので、そのための情報収集のために東京まで行ってきた形です。

東京大学のある本郷三丁目という駅は、今から11年前、就職したての頃に初めてお客さん先に出た思い出の場所でもあり、懐かしさと久しぶりの東京にワクワクしながら、当時の仕事なんかも思い出して現地に向かいました。

 

 

21世紀型スキルとは何か?

今回のテーマは冒頭にも書いた通り、プログラミング教育です。

 

 

最近は、AIや自動運転、AR、VR、IoT、ブロックチェーンなどITがベースになっている話題を見ない日が無いというぐらいですよね。

それらの根底にあるのがプログラミングで、全てはプログラムで動いています。

 

 

少し前に、日経新聞のAI記者や、オリンピックでAIアナウンサーの話題が出ていたのも記憶に新しいですよね。

また将棋の藤井聡太さんの活躍で、プロ棋士の方々が出演しているテレビ番組なんかも増えていますが、そこでも話題に挙がってくるのがAIで、彼らは普段のトレーニングでAI相手に将棋を指しているそうです。

 

 

今、まさにAIの進化が著しく、みんなの予想を遥かに上回るペースで、あらゆる業界で実用化に向けて研究が進められています。

2045年には、シンギュラリティといって、AIが人類を超えてしまうという予想まで出ているような状況です。

 

 

数年前にオックスフォード大学が『10年後に無くなる仕事』という記事を出した時にも話題になりましたが、それがどんどん進んでいっているという事です。

そんな状況なので、これからの時代を生きていく人たち全員が大きく意識を転換する必要があると考えています。

 

 

今回の講演会のテーマは子供の教育に関してなのですが、これは大人にも全く同じ事が当てはまります。

これからの時代は、今までの延長線上ではなく、全く違う次元を歩み始める必要があると考えています。

 

 

Amazon Goが見せた未来

このブログでも何度か触れた事があるのですが、Amazon Goという無人店舗の1号店が2018年の1月にシアトルでオープンしています。

 

 

今までの店舗というのは、商品をカゴに入れてレジに運び、レジ打ちの店員さんがカゴに入れた商品を1つ1つ確認しながら金額を加算していくという形でした。

それがAmazon GOでは欲しいものをカゴに入れる事すら不要で、ダイレクトに自分のカバンに入れてレジを通らずにそのまま帰れます。

 

 

もっと言うと、お腹が空いていたらその場で封を開けて食べても技術的にはオッケーなはずです。

 

 

ちゃんと金額を計算して、後から決済までしてくれます。

買い物が今までとは比べものにならないぐらいシームレスになり、混雑も解消されるでしょう。

 

 

またその場で在庫数などの計算をし、自動発注をして、それを自動運転カーに乗ったロボットが店内に運んで来て品出しまで機械がするというのも、実現されるはずです。

というより、きっともうやろうと思えば出来るんでしょうね。

 

 

要するに、今まで人がしていた仕事の大半がAIを搭載したロボットが行うようになり、既存の人が行う仕事の多くを人がやる必要が無くなるという事です。

 

 

ホワイトカラーの多くが働き方の変革を迫られる

この話が出ると、AIに取って変わられるのはブルーカラーの人たちで、ホワイトカラーの自分たちは大丈夫だと思っていませんか?

 

 

ですが、実際は全くの逆でむしろAIによる働き方の変化が強く求められるのはホワイトカラーです。

 

 

AIというのは人工知能、つまり頭脳の部分を担うもの。

記憶とか計算、論理というのはもはや人間には勝てる見込みがありません。

勝てる部分が残っているとしたら、想像力、創造力や感情的な部分です。

 

 

ですので、実はダイレクトに影響を受けるのは知的労働者です。

特に知識があるかどうかだけが重要となる仕事で、特殊技能が必要の無い仕事です。

書類や手続きの代行をするような仕事は無くなるでしょうし、知ってるかどうかだけで差別化されているような仕事は無くなるでしょう。

 

 

批判を覚悟で言うと、一生懸命勉強をして資格を取った士業の仕事の大半は必要なくなると考えられます。

残るとしても、弁護士の一部ぐらい。

他はきっと無くなります。

 

 

公認会計士なんかも、コンサルティング部分であれば生きる道もあるでしょうけど、監査なんかになると、人がやるよりAIがやった方がよっぽど信頼できます。

 

 

あとは、自分の仕事に近いところで言うと、ホームページ制作なんかも無くなるでしょうね。

僕がシステムエンジニアをやり始めた頃から、簡単なプログラムであればジェネレーターといって、プログラムでプログラムを自動で生成するというものがありました。

 

 

簡単な項目に入力すると、目的に合わせたプログラムを勝手に作ってくれるというものです。

普通のホームページなんてそこまで複雑な仕組みでは無いので、簡単に自動生成可能な類のものです。

今でも、無料でホームページを作れるツールもありますよね。

 

 

そもそも、情報が爆発している時代に、ただ単に形だけ整えて作ってくれるホームページ制作業者には何の価値もありません。

それが価値を持つ時代ではなくなっています。

 

 

気を悪くする人がいるかもしれませんが、これがAIの時代なんだと思います。

 

 

ただ、これは今に始まった事ではなく、昔からテクノロジーの進化に合わせて人は仕事を変化させてきています。

自動販売機が出来たからタバコ屋のおっちゃんが減ったり、自動改札機が出来たから駅の入り口で切符を切る人が要らなくなりました。

 

 

だからといってその人たちが全て飢え死にしたかというと、そんなことはなくて、他に出来る事を探してやってきているわけです。

今までに無いぐらいの大きさで、同じような事が起こるというだけの話です。

 

 

これからの時代を生きれる力とは?

少し話が逸れてしまったので、元に戻すと、これからの時代は求められるものが変わるので、教育自体も大きく変革が必要となります。

今までの詰め込み型の学習方法ではなく、プロジェクト形式の課題解決型の教育が求められています。

 

 

これからの時代がどうなるのかは実際には誰にも分からなくて、その分からないものに対して、こうじゃないかと自分で進むべき道を見つけ、そこに向かっていける力を備えていくことが大切です。

問題発見力と問題解決力と言い換えても良いかもしれません。

 

 

これを養うのにプログラミングというのはとても役に立ちます。

 

 

自分でこんな事を実現したいという問題を設定して、それを解決するためにどんな事が必要で、何をどうすれば実現出来るのかを考える。

そして、実際にプログラムという形で表現をしてみて、本当に解決したのかを確認して、上手くいってなければ原因を考えて、対策を練る。

さらに、その対策を実行に移していく、という問題解決に必要なプロセスをプログラミングを通して全て学べるわけです。

 

 

プログラミング教育というのは、プログラマーを養成するための教育ではなく、生きる力を養うための教育です。

どんな仕事をするにしても有効な方法だという事です。

 

 

今回は子供への教育に関する話でしたが、本当は大人も学んだら良いと思っているぐらいです。

 

 

まとめ

これからどんどん世の中は変わって行きますし、それに合わせて僕たち人間も変わっていく事が求められます。

 

 

ダーウィンが言ってるとか言ってないとかいう有名な言葉に、

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。

というのがあります。

 

 

これから変化を求められる時代に突入していくので、受け入れて柔軟に対応していきましょう

 

 

 

 

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