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ブログやSNSで情報発信しているけど、誰からも全然反応が無い状態になっていませんか?

 

 

もしかすると、それはペルソナ設定を行っていない事が理由かもしれません。

『ペルソナ設定する事が重要!』というのを耳にした事はあるけれど、わざわざ時間を取ってまで行うほど効果があるのかも分からないし、面倒なのでやっていないという人も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、ペルソナ設定は必ずやってください。

ペルソナ設定をしているかどうかで読者の方からの反応が格段に差が生まれます。

 

 

なぜ、ペルソナ設定が必要なのか?

それは、人は受け取った情報が自分に関係のある事だと思わないと真剣に読む事はないからです。

さらに真剣に読んでない文章から行動する事はありません。

ブログ等で発信している情報を自分事として受け取ってもらい、真剣に読んでもらうためのキーワードが『ペルソナ設定』です。

 

 

もし、まだペルソナを設定が出来ていない、もしくは『ペルソナってなに?』という方は、この記事を読んでペルソナ設定をしてみてください。

やってみた人しか分からないですが、効果は明らかに出てきますので。

 

この記事を読んで欲しい人
  • ブログを書いているが集客や売上アップどころか反応が全くない人
  • アクセスはあるが、想定している結果には繋がっていない人
  • ペルソナという言葉を初めて聞いた人
  • ブログで集客や売上アップを実現したい人

 

 

ペルソナとは何か?

ペルソナ設定というのは、一言で言うと『理想の顧客像』を定義するという事です。

インターネットが進化して、個人の情報の取得や管理が容易に出来る時代になった事でターゲットを絞ったアプローチというのも出来るようになってきました。

そのために注目度が昔以上に高まってきているのがペルソナ設定です。

 

 

ペルソナ設定について詳しく説明するために、まずはペルソナとは何かという事からお話しますね。

マーケティングの基本分析手法として、3C分析というのがあります。

3Cというのは、『Customer(顧客)・Company(自社)・Competitor(競合)』の3つのCから始まるもので、この3つのCをしっかりと理解して戦略を立てるというフレームワークです。

現状を把握して、実際のアクションにつなげていくために最低限3つのCは分析しておこう!というものです。

 

 

この中でも最初に分析するものが『Customer(顧客)』です。

顧客について明確にしていく必要がありますが、漠然とお客さんという認識をしていては深く考えることができないため、その思考を深めていくために有効な方法が『顧客像』を定義していく事です。

この架空の顧客像の事をマーケティングの世界ではペルソナと呼んでいます。

分かりやすい違う言葉で言うと、ターゲット設定です。

 

 

現実には会った事がない架空の人をベースに考えても良いのですが、その人の事を趣味や性格、生活リズムにいたるまでリアルに想像できるぐらいまでしっかりと明確化する事が大切になります。

 

 

なぜペルソナ設定をする必要があるのか?

では他にもたくさんのやるべき事がある忙しい中で、なぜわざわざ時間をかけてまでペルソナ設定をする必要があるのか?

疑問に思いますよね。まずはその説明からしていきます。

 

 

人は自分に関係ある情報以外は真剣に受け取らない

冒頭でも言いましたが、それは、人は自分事と思わなければ人は真剣には情報を受け取らないからです。

つまり、自分が発信している情報に対して、『自分の事を言っている』と思ってもらわないと真剣には読んでもらえません。

そのためには発信する側としても『誰』に対して情報を発信するのかを決める必要があります。

 

 

例えば、バスケの試合をしているときに、『どこにゴールがあるか分からんけど、とりあえず思いっ切り投げたれ』と言って投げたボールがゴールに入る事なんてまずないですよね。

それで入ったら奇跡です。

ペルソナを設定せずに情報発信をするというのは、ゴールが分かっていないのにボールを投げる事と同じです。

何となくその辺に投げてもゴールには入らないように、何となく発信したメッセージは誰にも響かずにインターネット上に漂って終わるのがオチです。

 

 

自分の書いた文章を読んで自分事としてもらい実際に行動してもらうためには、ペルソナ設定を行い、誰に向けて発信するのかを明確にし、その人にフォーカスして書くということが重要だということです。

 

お客様視点で物事を考えられるようになる

ブログやSNSでの情報発信で最も重要なのはコンテンツを通して、読んだ人に価値を提供する事です。

つまり、何か役に立つ情報だったり、読んで楽しいものだったり、感動するものだったり何かしら価値を感じてもらうものを書く事が情報発信においての永遠のテーマになります。

この『価値』というものは、人によって感じ方が違うため、誰をターゲットにするかで価値ある情報というのも変わってきます。

 

 

その時にペルソナを作っていれば、その人目線でどんな情報を提示すれば価値を感じてもらえるのかを考えるきっかけにする事が出来ます。

お客様の視点で物事を考える事が出来るようになるというのも大きなメリットです。

 

関係者間で認識を合わせやすくするため

全てを一人で行っている場合は良いのですが、チームで動いている場合には、お客様像についての認識合わせをしておかないと、意思疎通が出来ないという事になってしまいます。

全員が同じ方向を向いて動いていかないと力が分散してしまい、齟齬が生まれてしまう可能性があります。

そんな時に便利なのがペルソナで、これをツールにして認識合わせをしておく事で、全員が共通の顧客像をイメージしやすくなります。

 

 

複数人でマーケティングを行う場合には特に重要になりますので、ぜひ活用してみてください。

 

 

ペルソナ設定時に具体的に定義する事項

ペルソナ設定項目

それでは、実際にペルソナを作ってみましょう。

ペルソナ設定の大原則は先ほどもお話しした通り、その人の事が手に取るように分かるレベルで詳細まで具体的に情報を定義する事です。

これを決めないといけないというような決まりはありませんが、最低限以下のような内容を書き出しておきましょう。

 

ペルソナ設定で定義する項目
  • 名前
  • 年齢
  • 性別
  • 住まい
  • 職業
  • 家族構成
  • 年収
  • インターネットの利用状況(習熟度、利用時間、デバイス)
  • どんなライフスタイルか?(朝起きてから夜寝るまでの流れ)
  • どんな考え方の傾向があるか?
  • どんな行動の傾向があるか?
  • どんな悩みやストレスを抱えているか?
  • 流行に敏感かどうか?
  • 趣味は何か? etc.

     

    ここで決める項目に正解も不正解もありません。

    自分でメッセージを作る時に具体的にイメージすることが出来ればそれでオッケーですし、イメージ出来なければ深堀りする必要があります。

    ですので、この他にもイメージを明確にするために必要な要素があれば随時設定していってください。

     

     

    ペルソナを設定してターゲットを狭めたら見込み客が減ってしまうのでは?

     

    ペルソナ設定できましたかね?

    もしまだやっていないなら、ここで読み進めるのを一旦止めてやってみてくださいね。ここでちゃんとやるかどうかで大きな差が生まれる事になります。

     

     

    ペルソナ設定をしてみた率直な感想はいかがですか?

     

    『めんどくさかった』

    『意外に自分が求めているお客さんがイメージできていなかった』

    『細かい部分を想像するのが難しかった』

    などなど色々と感想はあると思います。

     

     

    ここで1つ疑問を持つ方もいらしゃると思います。

    それは『こんなに具体的にターゲットを絞りすぎると対象となる人がいなくなるんじゃないか?』という事です。

    その通りです。対象者はかなり狭くなります。というより対象者を限定する作業がペルソナ設定です。

    ペルソナ設定をする事で、自分が発信している情報を届ける相手を明確にして、その人に自分の事を言っていると感じてもらい、真剣に読んでもらうというのが目的です。

     

     

    例えば、多い時で1日に50万人の人が通行すると言われている渋谷のスクランブル交差点で『お〜い、そこの人』って呼んでも、おそらく誰も振り向かないですよね。

    ですが、『お〜い、そこの赤いシャツに赤いパンツで、黒ネクタイとグラサンしているそこの人』って呼んだら、バッチリ当てはまる人は振り向きますよね。

    対象者を絞ったからこそ、当てはまる人が反応するわけですね。

     

     

    それがターゲットを広く取りすぎると、自分の事を言っていると気が付かないので、当てはまる人はたくさんいても誰も反応しないという事になります。

    だからペルソナを設定する事が重要なわけですね。

     

     

    ターゲットを絞っても発信自体は広く届ける努力をする

    『ペルソナを設定してターゲットを絞ったら、その人は反応する可能性が高くなるけど、その人が反応しなかったら終わりなのでは?』

    そう思いますよね?でも、そこは大丈夫なので安心してください。

    ターゲットを明確に絞り込んで、その人に向けて発信をしていたとしても、似通った属性の人にはちゃんと響きます。

     

     

    ターゲット自体が存在しえないぐらい特殊な人物像の場合は話は別ですが、そうではなければ、全てがバシッと当てはまらなくても自分事と感じる事ができれば読んでもらえます。

    実際には、ペルソナ1人に対して発信しても、その周辺の人は反応します。

    なので、ここを勘違いしてはいけないのですが、メッセージを明確にするためにペルソナを作ってターゲット絞るわけで、発信自体はそのピンポイントに向けて発信するわけではなく、あくまでも広く届ける努力をします。

     

     

    ブログやメルマガ、SNS、その他のメディアに共通した考え方ですが、発信するメッセージ自体は自分の事を言っていると思ってもらうように『誰』に発信しているのかを明確にします。

    だからといって、それをその『誰』にだけ伝えていてはいけないということ。

    伝えられる限りの人に伝える努力をする事です。自分の想定というのは、あくまでも想定であって、それが絶対に合ってるとは限りません。

    それにも関わらず、自分で制限をかけて発信を狭めてしまうのはもったいないですよね。

     

     

    例えが、もしあなたがラーメン屋をやることになったとして、ラーメン好きな人に来店してもらいたいと思っているとします。

    これをラーメン好きな人にだけ伝えようと思って、この人はラーメン好きとか嫌いとか見極められないですよね。

    『この人ちょっとぽっちゃりやから、絶対ラーメン好きやわ』ぐらいのアバウトな感じの判断しか出来ないわけで、めちゃくちゃ痩せててガリガリでもラーメンめっちゃ好きな人は山ほどいるのに、そこを自分で勝手にシャットアウトしてしまうというのは、もったいないですよね。

     

     

    だから、ラーメン好きそうな人にだけ自分がラーメン屋であると伝えるというような変な制限はせずに、会う人みんなにラーメン屋であることを伝えていくということが大切です。

     

     

    まとめ

    今回はブログやSNSを含めた情報発信において最も重要な事の1つである『ペルソナ設定』についてお話しました。

    本当に重要な事ですが、実際には多くの人が真剣にペルソナを作りません。

    ペルソナを作って発信をすることで、自分のメッセージが明確になっていきます。

    それによって反応率も大きく変わってくるので、ぜひ少し時間をとってペルソナを作ってみてください。

     

     

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