WordPressのリンク切れのチェックをしてくれるプラグイン『Broken Link Checker』の使用方法

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ブログの記事やホームページ内のページ数が増えてくると気にしておきたいのが、リンク切れについてです。

 

リンク切れが増えてくると、SEO的にもあまり良い効果は無いですし、何よりせっかくリンクをクリックしてくれた読者さんにとって申し訳ない状況になります。

なので、サイト運営者としてできる限りリンク切れを起こさないように注意する必要があります。

 

今回の記事ではリンク切れとは何かということをご説明した後に、チェックする方法とリンク切れがあった場合の対応方法についてご説明します。

 

 

リンク切れとは何か?

リンク切れというのが何かということですが、まずはWikipediaの説明を確認してみます。

 

リンク切れ(リンクぎれ)とは、リンク先のHTTPステータスコード404 Not Foundなどでアクセスできなくなっている状態を表す言葉。(Wikipedia

 

何かちょっと難しいですよね。

簡単に言い換えると、リンク先にアクセスできなくなった状態のことをリンク切れと言います。

 

例えば、ブログ記事の中で参考になるサイトを紹介するために、そのサイトへのリンクを貼ったとします。

その場合に、リンクを貼った当初はそのサイトが存在していたので、リンクをクリックしたらそのサイトにアクセスできていても、時間が経ってそのサイトが閉鎖されてしまったり、何かの理由で別のURLに変わっていたりして、リンクをクリックしてもアクセスできない状況のことをリンク切れと言います。

また、そもそもURLが間違っていて、そのリンクをクリックしても紹介したいサイトにアクセスできずにエラーとなってしまうような状況もリンク切れです。

 

リンク切れを起こすと何が良くないか?

リンク切れを起こすとどんな良くないことが起こるのかというと、2つの点で好ましくない状況にだと言えます。

 

1つは、せっかくリンクをクリックしてくれた読者さんをがっかりさせてしまうことです。

リンクをクリックするということは、リンク先の情報に興味があってそれを得たいと思ってクリックしています。

それにも関わらず、いざクリックしてアクセスしてみるとエラーでその情報を得られず、フラストレーションを感じさせてしまいます。

 

友達にめっちゃ美味いと教えてもらっていたラーメン屋にいざ行ってみると既に閉店していたらがっかりしますよね。それと同じことです。

 

もう1つが、SEO的に悪影響を及ぼす可能性があるということです。

リンク切れが検索結果のランキングに影響を与えることは無いという話も耳にするのですが、リンク切れしている状態が望ましいはずは無いので、マイナスに影響することはあってもプラスに働くことはありません。

 

それに、Googleが検索ランキングを作る元ネタを集めるために使っているクローラーというロボットプログラムがあるのですが、そのプログラムはインターネット上に存在しているリンクを辿って情報を集めています。

リンク切れを起こしていると次のページに進むことができずにそこで止まってしまうことになります。

 

それは同じサイト内の別のページに対してリンクを貼る、内部リンクであっても同じことで、本当ならクローラーがもう1ページ分の情報を持って帰ってくれたところをリンク切れしているために、次のページに行けずに終わってしまう可能性があります。

 

このようにリンク切れをしていて悪いことはありますが、良いことは1つも無いので、可能な限りリンク切れをなくすことが望ましいと言えます。

 

リンク切れが無いかチェックする方法

「リンク切れがあるのは望ましく無いから、リンク切れが無いかチェックしよう」と思った時にどうやってチェックするのかという話をしたいと思います。

 

サイト内のページ数が少なければ、それぞれのページに貼っているリンクを1つずつクリックしていってリンク切れしていないかを確認すれば良いのですが、サイトの運営期間が長くなってくるとそういうわけにもいきません。

 

そのため、普通はツールを使ってリンク切れが無いかをチェックするのですが、WordPressを使っている場合は『Broken Link Checker』というプラグインを使ってチェックすることができます。

 

今回はこの『Broken Link Checker』を使用してリンク切れをチェックする方法についてご説明します。

 

『Broken Link Checker』をまずはインストール

まずはプラグインのインストールから行います。

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プラグインのインストールに関しては『WordPressのプラグインのインストール手順』をご参考にしてインストールしてみてください。

 

『Broken Link Checker』の設定

インストール後に設定が必要なので、WordPressの管理画面から『設定 → Broken Link Checker』を選択します。

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一般設定

まずは一般設定を行います。基本的には初期設定で問題ありません。変更したい内容があれば任意で変更します。

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リンクチェック対象

次にリンクチェック対象の設定を行います。リンク切れを起こしているかどうかをチェックする対象をどうするかをここで指定します。

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これも基本的には初期設定のままで問題ありません。

 

リンク種類チェック対象

どのタイプのリンクをチェック対象とするかを指定します。

これも基本的には初期設定のままで問題ありませんが、記事内に動画をよく添付する人であれば、動画関連のリンクもチェックした方が良いでしょう。

あとは『プレーンテキストのURL』をチェックするぐらいはしても良いかもしれません。

プレーンテキストとは
URLをリンクなしで普通の文字として記載したものです。
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プロトコル&API

ここはリンクチェックにどんなプロトコルとAPIを使用するかを指定する箇所ですが、あまり気にしなくて問題なしです。

初期設定のままにしておきましょう。

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高度な設定

高度な設定に関しても基本的にはそのままでオッケーです。

サーバーの負荷の考慮が必要な場合等に設定を変更することがありますが、WordPressの表示が重いなどの問題が起こったら確認する程度で問題なしです。

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リンク切れの手動チェック

設定した内容に応じて周期的にリンク切れのチェックをしてくれて、通知をしてくれるのですが、例えばプラグインを導入して一発目だけは手動でチェックしたいケースもあると思います。

その場合は、WordPressの管理画面から『ツール → リンクエラーをチェック』をクリックします。

broken-link-checker8

 

そうすると、画面にエラーチェックの結果が出てきます。

broken-link-checker9

 

今回はエラーがなかったので、上のような表示ですが、リンク切れがあった場合はその旨が表示されます。

 

さいごに

今回はリンク切れについてのお話をしました。

リンク切れに関しては対応しなかったら致命的な状況になるというようなものではありません。

ですが、読者さんの使い勝手に影響する部分になるので、余裕がある時に対応を行いましょう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

金沢夏樹

個人ビジネスコンサルタント
1983年8月22日生まれ 兵庫県神戸市出身(神戸市在住)
趣味:野球、マラソン、料理

オウンドメディアとソーシャルメディアを活用した個人ビジネス向けのWebマーケティングの専門家として活動している。

Webでの情報発信力を高めることを目的としたセミナーを毎月開催。
また、前向きに活動している仲間の集まる場ができればいう想いから朝活勉強会を毎週開催しており、個人事業主、経営者から起業志望者まで幅広い人が延べ100名以上参加している。

Web上の活動だけではなく、リアルな活動を重視し、Webとリアルの融合を軸にした提案が特徴。

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