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副業解禁の話が出てきたり、働き方改革が政府からも出てきたりしているため、自分でビジネスをしたいという気風も高まってきているように感じます。

ニュースでも『複業・副業』や『パラレルワーク』という言葉をよく耳にしましたよね。

ヤフーやDeNAなどIT企業が副業解禁するのは驚かなかったですが、ロート製薬や新生銀行など大手企業や銀行も副業解禁し始めていることは興味深かったですね。

国としても、もう労働力の確保が追いつかないこと、少子高齢化による社会保障費や年金が制度として成り立たないため、国民1人1人に自分で何とか出来る体力を付けてもらいたいと考えているのだと思います。

 

 

もう1つこういう話題が普通に挙がってくるようになったのには環境の変化があります。

つまり、インターネットやスマホの普及をはじめとしたテクノロジーの進化や環境の整備が整っているため、個人でお金を稼ぐということに関してのハードルもかなり低くなってきているということ。

実際に、副業人口は右肩上がりに増えていますし、最近だとメルカリのようなスマホアプリを使って不要品を販売する事で普通の人の本業の収入を超えるぐらい稼いでいる主婦の方も出てきていたりします。

なので、やれば出来る環境になってきたことは間違いなく、起業・副業で自分で稼ぐということが可能な時代になっているということです。

 

 

ただ、そうは言っても、今まで会社員としての仕事しかしてきていない人がいきなり自分でビジネスが出来るかと言うと、実際には簡単に出来る人は少ないというのが現実のところです。

それは僕自身も副業でビジネスをし始めた経験をしている時に痛感したことです。

本当にビジネスをして生きていきたいのであれば、今までの考え方をガラッと変える必要がありますし、行動1つ1つを起業家のものに変えていくことが重要です。

実際、会社員としての働き方と起業家としての働き方では全く異なります。

 

 

そもそもの考え方が全く異なりますし、そこの転換が一番難しかったりします。

そこで今回は、これから自分でビジネスをスタートしたいという方がどんなことを考えて前に進んでいけば良いのかについてお話したいと思います。

 

この記事を読んで欲しい人
  • 勤めている会社が副業解禁になったので自分もやりたいと考えている人
  • 将来独立・起業して自分でビジネスをしていきたいと考えている人
  • 会社員の収入だけでは将来が不安な人

 

 

起業を志した時に一番最初にやるべきこと

起業したい人が最初にすること

ビジネスを始めるにあたって考えること、やるべきことはたくさんありますが、まずこれをしないことには始まらないということが1つあります。

それは本を読むことでも、セミナーに参加することでも、資格を取ることでもありません。

むしろ、これをしない段階でいま挙げたようなことをいくら一生懸命やったとしても無駄に終わる可能性がとても高くなります。

あまりもったいぶっても仕方ないので、答えを言います。

 

 

それは何かというと『自分の専門分野を決める』ということです。

『誰にどんな価値を提供するのか?』これ決めることから全ては始まります。

まぁ普通に考えたら、何をビジネスとして行うのかも決まっていない状態では勉強することすら出来ないですよね。

ビジネスというのは、お客さんの求めている理想と現実とのギャップを埋める事に対して対価としてお金をいただく活動です。

なので、どんな価値を提供するのかという部分が決まらないことには何も始まらないわけです。

 

 

もちろん状況に応じて変えていく必要も出てきますし、自分のレベルが上がれば見えてくる世界も変わってくるので、提供できる価値も変わってくるのですが、まずは今からどんな価値を提供するのかを決めることが必要です。

 

 

専門分野を決める時には今の自分の実力は考えなくて良い

修行

『まずは何を専門分野にしてどんな価値を提供するのかを決めましょう!』と言うと、『自分にはビジネスにできるような専門知識もないし、スキルや強みもないしなぁ』という人がたくさんいます。

また、実際にはやりたいことがあったとしても、いまの自分では無理だと思ってしまっている人もとても多いです。

その気持ちはとてもよく分かります。

 

 

でも大丈夫です。

現時点の知識やスキル、経験はとりあえず横に置いておいて、自分が本当にやりたいことが何なのかをしっかりと考えましょう。

専門知識やスキルなんてものは後からいくらでも身に付けられます。

今、売れっ子になっている超一流の人達も例外なく最初は専門知識もなく、スキルや経験も全くゼロの状態から始めています。

オギャーと生まれたその時からプロの力を持って生まれてくる人なんていないことは考えなくても分かりますよね。

 

 

当たり前の話しですが、あのイチロー選手でも初めてバットを握った時にはどっちの手を上にして握るか分からなかったでしょうし、もしかしたらグローブも反対の手にはめてたかもしれません。

そんな素人の時期があり、そこから練習を積み重ねることでメジャーリーガーになっていったわけです。

イチロー選手でもそんなところからスタートするのにも関わらず、僕たち凡人がそこに悩むのは全くの無駄です。

悩むべきはこれからどうやってプロになっていこうかという部分です。

 

 

それに今はインターネットの普及によって情報が簡単に手に入る時代になっています。

ちょっと前に話題になった堀江貴文さんの寿司屋の修行の話もプロになるまでの時間が短縮化されているという事ですよね。

ホリエモン「大事なものが欠けているのはお前らの脳だと思うよ」寿司屋の修行重視の考え方を一蹴

(HORIEMON.COM)

 

 

なので、いまの自分の実力はとりあえず考えなくても問題ありません。

どうなりたいのか、何がやりたいのかをまずはしっかりと明確にしましょう。

 

 

自分の中にある商品価値を探す

商品になるものを探す

そうは言っても『自分はこれがやりたい』ということが、すぐに明確になる人も少ないんじゃないかと思います。

その原因は『自分と向き合うことをしてこなかった』からです。

ほとんどの人がそうだと思うので、別に悲観的になる必要は全くなく、いまから向き合って考えれば良いだけなので安心してくださいね。

 

 

実際に僕も自分でビジネスを始めたいと思いながらも、忙しい毎日に流され続けて何年も何も出来ずにいました。

でもどこかのタイミングで立ち止まってやるしかないんです。

それをしなければ状況は一切変わらず、むしろどんどん忙しさで何もできなくなっていきます。

 

 

その第一歩として、自分の中にある商品価値を探しましょう。

自分には何もないと思っている人でも探せばきっと何かはあります。

今までの自分を振り返ってみて、こんなことが無いか考えてみてください。

  • 夢中になって学んできたこと
  • いま夢中になって学んでいること
  • やりたくて仕方ないこと
  • 一生懸命取り組んだ経験があること
  • これなら誰にも負けないと思えるぐらい詳しいこと
  • 自分の部屋の本棚に一番たくさん並んでいる本のジャンル
  • これまでの人生でターニングポイントになった出来事
  • 過去に誰かに褒められたこと
  • 過去に表彰されたこと etc.

 

 

これらを切り口にして何か自分に無いかを考えてみてください。そして、思い付いたものを一つずつ紙に書き出していってください。

制限をかけずに思い付いたものはとりあえず書いてください。そこにあなたのやりたいことの種がきっとまぎれているはずなので。

 

 

最初は色々手をつけず1つの専門分野に集中する

集中する

さっきのワークをやってみると意外にたくさんの項目が挙がってくると思います。

というより、挙がっていないのであればもっと時間をかけて考えましょう。

その中から自分が専門家として取り組んでいく分野を決めるわけですが、この時に注意すべきポイントが1つあります。

 

 

それは何かというと、まずは「1つの専門分野」に決めるということです。当たり前と思うかもしれませんが、意外にこれが難しかったりします。

自分の棚卸しをしていくと、忘れていた自分にたくさん気付き、色んなことをやりたくなってきてしまいます。

また、起業を志すぐらいなので、エネルギーレベルも高く、好奇心も旺盛な人が多いので、いろんな事に手を出したくなってしまう人も多いです。

でもそこはグッとこらえて、まずは1つに絞ってそれに集中することが得策です。

 

 

多くの有名な起業家を見ると色々な分野に手を出していることが多いので、自分も興味があること全部やってやろうと思うかもしれません。

ですが、それはオススメできません。

やはり1つの分野を極めるだけでもかなりの時間と集中力が必要となります。

ましてこれから素人状態から専門家になろうとしているのであれば、なおのことです。

いきなりたくさんの分野に手を出して力を分散させてしまうと、そのどれも上手くいかずに全てが中途半端になってしまう可能性が高くなります。

 

 

一般的に何かの分野で専門家のレベルに達するまでには1万時間が必要と言われています。

ジャンルや個人差もあるので、「1万時間」という数字にこだわる必要はありませんが、片手間でやって上手くいくほど甘くはないということは肝に銘じておく必要があります。

もちろんその分野でのビジネスが確立すれば他の分野に手を広げていっても良いでしょう。

なので、まずは1つの分野でお金をもらって提供出来るぐらいの知識やスキルを身に付けるようにしましょう。

 

 

ワクワクできることを選ぶ

ワクワクする事

『起業するなら、儲かることをやるべきか、好きなことをやるべきか』

これは色んなところで議論されており、どっちが大切かは人によって考え方が分かれるところじゃないかと思います。

ビジネスとしてやる以上、趣味ではないので、お金を払ってでも欲しいという人がいないと成り立ちません。

全く異論はなく、その通りだと思います。

 

 

でも儲かることだけを軸に自分の専門分野を選ぶというのも寂しい話だと僕は個人的に思ってしまうわけです。

どうせやるからには好きで楽しいことを仕事にしたいと思いますよね。

少なくとも僕はそう思います。

 

 

だから僕の主張としては『ワクワクすること』を専門分野に選んで欲しいし、多くの人がそれを実現するために僕は活動をしています。

ここで間違ってはいけないのは、『楽しいこと』と『楽すること』は違うということです。

『楽しい』と思える状態に至るまでには、相当しんどいことも乗り越えていかないとその領域までいけないのが普通です。

でもそこまで行ったら、あとはワクワクしながら仕事が出来るようになるので、頑張ってやりましょ!

 

 

まとめ

今から自分でビジネスをしたいと考えている人が最初に何から始めたら良いのかについて書きました。

やった事がないことにチャレンジしようとしているので、壁にぶち当たったり、上手くて行かなくて悩むこともあるでしょう。

ですが、その先には楽しく仕事ができ、さらにお金も稼げるようになる未来があるので、頑張っていきましょう。

 

 

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