Pocket

 

今日も中小企業診断士試験について書きます。

当然、仕事も全くセーブせずに勉強しているので、毎日少しずつですが、着実に進めています。

この試験に限った事ではないのですが、ゴールと現状をしっかりと認識をして、そのギャップを埋めるために行動をする事が大切で、合格するために自分に足りない部分をカバーするために勉強するのが、おそらく合格するコツかなと思います。

 

なので、テキストに書かれている事を愚直に前から順番に勉強する必要も無いですし、全ての科目を同じように勉強する必要もありません。

自分自身に対して、試験合格というゴールに導くためのコンサルをしているようなイメージでテスト勉強の仕方を考えてやっています。

言っても半年ぐらいの勉強時間になると、この試験では短期合格になるわけなので、普通にやってたら合格確率は低くなるので、その辺りはしっかり考えながらやってるつもりです。

では、さっそく今日の内容に入っていきます。

 

 

平均費用、平均可変費用とは何か?

昨日は、経済学を学ぶ時に1番最初に理解しておく必要がある、総費用に関して書きました。

 

今日はそれを少し応用した概念である、平均費用、平均可変費用についてです。

名称に『平均』という言葉が付いている事からも分かると思いますが、総費用とその構成要素である可変費用を平均化したものです。

何で平均化したのかと言うと、『生産量』です。

 

 

昨日のパン屋さんの例で言うと、固定費用も可変費用も関係なく、パン1つ作るためにいくらの費用が掛かるのかを表したものが『平均費用』です。

平均費用(AC) = 総費用(C) ÷ 生産量(x)

 

平均可変費用というのは、可変費用にフォーカスして、考えた費用概念で、パン1つ作るのに、可変費用がいくらかかるのかを表したものです。

平均可変費用(AVC) = 可変費用(VC) ÷ 生産量(x)

 

ここまでは言葉からも容易にイメージ出来るなで、難しくないと思います。

今日の話のメインは次の『限界費用』です。

 

 

限界費用という概念はしっかりと理解が必要

平均費用、平均可変費用に関してはイメージが付いたとしても、限界費用と言われたら、ほとんどの人はちょっとイメージが付きにくくなると思います。

経済学で言う『限界』というのは、日常生活で使う時の、『あぁ〜もうこれ以上は無理!』の限界ではなく、違う意味を持っているので注意が必要です。

 

 

経済学では、基準となるものが1単位増える事によって、それに合わせて増加するものの事を『限界』という言葉で表現します。

パン屋さんにおいての『限界費用』というのは、パンを1つ多く作る事によって増える総費用の事をいいます。

つまり、パンを1つ作る時に100円掛かって、2つ作るなら150円かかるなら、この数量においての限界費用は50円という事になります。

 

 

ここまでオッケーですかね?

いま『この数量においては』という少し回りくどい書き方をしたのですが、気付きましたか。

わざと分かりにくく書いたわけではなく、正確な表現をするために、そう書かざるを得ないからそう書きました。

 

 

さっきの例だとパンを1つから2つに変更した時には50円の総費用が増えました。

これが100個から200個に増えると単純に考えると、5,000円増える事になりますよね?

ですが、実際にはそうならないケースも多々あります。

 

 

例えば、100個分も小麦粉を買ってくれるなら、特別価格で提供してあげるよ、と小麦粉業者さんに言われるかもしれませんし、100個もパンを作ってたら、従業員の作業効率も良くなるので、人件費も安くなるかもしれません。

こんな風に、状況によって変わってくる費用を可能な範囲で答えて考慮に入れて経済学では考えます。

だから経済学で出てくるグラフのほとんどが直線ではなく曲線になっているわけですね。

 

 

今回のキモは『限界』という言葉の使われ方です。

この他にも経済学では、『限界〇〇』というものが出てくるので、ここでしっかりと理解しておく事をオススメします。

 

 

メール講座】ご案内集客できる!情報発信力向上の7ステップ

無料メール講座を配信しております。

ブログやSNSでの情報発信をこれから始めたいという方、もしくは始めて間も無い方にオススメのメール講座です。

詳細はこちらに記載していますので、ご興味ある方はぜひ一度読んでみてください。

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で金沢 夏樹をフォローしよう!

Pocket

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事