Facebookをビジネスに有効活用するなら知っておきたいエッジランクについて

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Facebookで投稿した内容って友達全員に届いて無いって知ってました?

実は自分の投稿したものは友達全員のニュースフィードに流れるわけではなく、Facebookの決めた表示順位を決める仕組みに則って出す、出さないが決められています。

 

ニュースフィードとは
Facebookを開いた時に友達や、いいねを押したFacebookページの情報が表示される場所のこと。

 

そのアルゴリズムの事を『エッジランク』と呼びますが、これを意識することで、より有効にFacebookを活用することが出来るようになります。

今回は、このエッジランクというものがどういったものかをご理解いただいて、さらにそれをどう意識してFacebookを活用していけば良いのかについてお話ししたいと思います。

 

エッジランクとは何か?

Facebookで自分のニュースフィードにどんな風に情報を流すのかを決める設定として、『最新情報』と『ハイライト』というのがあります。

 

『最新情報』というのは単純に自分の友達もしくはフォローしている人やFacebookページの投稿が時系列でタイムラインに表示されるものです。

一方、『ハイライト』はFacebookが色んな要素を考慮してタイムラインを表示するというものです。冒頭で書いたFacebookが表示順を決めるってやつです。

 

どっちにするかはユーザー自身で設定が出来るのでどちらを選んでもよいのですが、アカウントを登録して何も設定を変更しなければ『ハイライト』になっています。

普通こんな設定がある事も知らないケースがほとんどだと思うので、多くの人はハイライトになっていると思います。

 

そして、このハイライトの時に誰のどの投稿を優先的に表示するのかを決めているのが『エッジランク』と呼ばれるものです。

 

要するにFacebookがユーザー同士の関係性を何らかの基準で評価して、どの投稿を優先してニュースフィードに流すのかを決めているという事です。

 

この部分のアルゴリズムについては、外部には公表されていないため、ハッキリとは分からないのと、頻繁に変わるため、本当の仕組みはFacebookのみが知っているという状況です。

 

エッジランクを決める3要素

詳細なロジックは公表されていないとはいえ、Facebookの公式発表からの推測や多くの人の経験則から、次の3つの要素でエッジランクは決められていると言われています。

  1. 親密度
  2. 重み
  3. 経過時間

 

これを知っておく事で、自分のFacebookでの投稿の方針を考える事ができるので、ぜひ知っておいてください。

 

エッジランクを決める要素①:親密度

親密度というのは、その言葉の通りどれだけ相手のユーザーと仲が良いのかという事を表す指標です。

もちろんリアルな人間関係を表しているわけではなく、Facebook上でどれだけの交流をしているのかで計られます。

 

具体的にはコメントやいいね、シェアなどを通した交流が多いほど親密度が高くなるわけです。

Facebook上での交流が多ければ多いほど、仲が良いという事が言えるのでこれをFacebookは考慮しているという事です。

 

この親密度が高いユーザーの投稿は自分のニュースフィードに表示されやすくなります。

 

エッジランクを決める要素②:重み

2つ目に考慮される点としては、各投稿の『重み』です。

同じ人が行っている投稿であってもある投稿は反応が良くて、ある投稿は反応が良くないという事は普通の事ですよね。

 

この反応が良い投稿の方が重要度が高いとFacebookがみなすというのが、この『重み』です。

 

反応というのは、いいね・コメント・シェアの事を指します。

これらがたくさん行われた投稿は重要度が高いので、多くの人のニュースフィードに表示されやすくなるという事です。

また、それぞれのアクションにも重要度に加算される度合いが異なっていて、「いいね」より「コメント」、「コメント」より「シェア」の方が影響度が高いと言われています。

 

エッジランクを決める要素③:経過時間

3つ目の要素は『経過時間』です。これは分かりやすいですね。

投稿された瞬間から時間とともに重要度が下がっていくという事です。

 

冒頭でお話しした『最新情報』の設定にしていたら、この要素だけで表示順が決められるイメージです。

情報というのも鮮度があるので、古い情報より新しい情報の方がより価値が高いために考慮されているものです。

 

この経過時間に関しては、投稿自体だけではなく、投稿をした後に入ったコメントやその返信などのリアクションが発生したタイミングでも上がります。

 

エッジランクの仕組みの解析に躍起にならない

エッジランクの仕組みについては、本当はもっと複雑な仕組みで決められているはずですが、さっきご紹介した3つをざっくりと理解している程度で問題ありません。

というより、そこを追求して仕組みを知ることが目的じゃなくてFacebookを有効に活用する事が目的だという事と、FacebookのアルゴリズムもGoogleの検索エンジンと同様に頻繁に改善されているので、追いかけてられないからです。

 

それよりFacebookがなぜアルゴリズムの改善を繰り返すのかに意識を置いた方が良いでしょう。

Facebookの収入源として大きなものは広告収入です。

 

広告収入を得るためにはユーザーにFacebookを使い続けてもらう必要があり、より多くのユーザーがアクティブにFacebookを活用してもらう状況にする必要があります。

そのために修正を繰り返しているわけなので、その方針だけ知っておけば細かい部分まで知る必要は基本的にはありません。

 

エッジランクを知ってそれをどう活用すれば良いのか

エッジランクというものを知っただけでは意味が無いので、これをどう活用すれば良いのかについて最後にお話ししたいと思います。

 

Facebookというのはソーシャルメディアなので、双方向でのコミュニケーションが行えることが最大の特徴です。

これを行うという事です。

 

Facebookのアカウントは持っているけど、人の投稿を読むこと専門になっている人は、友達の投稿にいいねやコメント、シェア等を行って交流を始める事。

さらに自分自身も投稿を行う事で交流するきっかけを作る。

 

また、経過時間によってエッジランクが下がるので、投稿時間についても読んでもらいたい人がFacebookを使っていそうな時間に投稿する事も重要です。

 

あとは、友達がいいねやコメントをしやすい投稿をたまに入れておくというのも重要ですね。

 

まとめ

Facebookも日々改善が繰り返されていて、目まぐるしく変わっているので、将来的にはまた変わる可能性はありますが、今のところ重要な要素は「親密度・重み・経過時間」です。

これらを意識して上手く活用することがFacebookを有効活用するキーになります。

 

基本的には友達と交流を深めることに集中すれば良いのですが、そこに少しだけ今回の内容を意識してもらえればより有効に活用できるようになると思うので、ぜひやってみてください。

 

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Profileプロフィール

金沢夏樹

個人ビジネスコンサルタント
1983年8月22日生まれ 兵庫県神戸市出身(神戸市在住)
趣味:野球、マラソン、料理

オウンドメディアとソーシャルメディアを活用した個人ビジネス向けのWebマーケティングの専門家として活動している。

Webでの情報発信力を高めることを目的としたセミナーを毎月開催。
また、前向きに活動している仲間の集まる場ができればいう想いから朝活勉強会を毎週開催しており、個人事業主、経営者から起業志望者まで幅広い人が延べ100名以上参加している。

Web上の活動だけではなく、リアルな活動を重視し、Webとリアルの融合を軸にした提案が特徴。

【人生を懸けたミッション】
自分の好きな事に本気で取り組み、
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