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子供の時と大人になってからでは、勉強の仕方を変える必要があって、とにかく勉強すれば良いというものでは無くなります。

本当は子供の時もちゃんと必要なものを勉強すべきなのですが、大人と違って最低限知っておくべきこともまだ身に付いていない状況なので、そんなに何を勉強すれば良いのか、という点について考える必要はありませんでした。

ですが、大人になってから行う勉強は少し意識を変える必要があります。(趣味で知識を得る勉強ではなく、仕事のための勉強という前提で今回は話します)

 

 

  • 独立・起業したい
  • もっと収入を増やしたい
  • 成功したい etc.

 

こういう想いがあって、そのために勉強するというのはとても良いことだと思いますし、いつか報われて欲しいなと思うのですが、勉強のやり方を間違えると自分の思っているほど前に進まないという状況になりがちです。

かなり多くの人がそういう状況になっているように感じていて、やり方を変えないと前に進まないんじゃないかなと勝手に心配してたりします。

実際にはちゃんと意図があってやってるけど、外から見たらそう見えてただけかもしれないので、そこまでは分からないのですが、でも少なくない人が勉強のワナにはまっているように感じるので、今日はそれについて書こうかなと思います。

 

 

目標をしっかりと定めてから勉強をし始める

最初に自問自答をして欲しいのですが、いま仕事においての目標って持ってますか?

もしこれが曖昧だったり、遠い未来すぎるのであれば、もう少し近い将来の明確な目標を設定することから始めましょう。

というのも、勉強すること自体が自分の収入を増やしたり、独立できるスキルになったりする事はなくて、勉強というのは手段でしかありません。

たくさんセミナーに参加したり、たくさん本を読んでいるにも関わらず、それほど状況が変わっていないのだとしたら、何のためにそれをしているのかが明確では無い可能性が高いです。

 

 

勉強というのは、目標としている所に行くときに、自分に足りてない部分を埋め合わせるために行うものです。

『とりあえず走ってたら何のスポーツかは分からないけど上手くはなるだろう』というのと同じような感覚で勉強している人がほとんどです。

前向きで勉強熱心な人の方がその傾向が強く、めっちゃ頑張ってるのに結果に繋がっていないケースが多いんですよね。

これはとてももったいないなぁと思います。

 

 

本当に身に付くのは実践した時

いくら机上で勉強をしても、本当の意味で理解できて使える力として身に付くのは実践で使った時です。

野球でも、素振りの練習はとても大切で欠かせないものですが、なんとなく振り続けてもヒットが打てるようにはなかなかなりません。

ヒットが打てるようになるのは、実際に試合でピッチャーが投げてきたボールを打ってみた時で、その時に初めてどこに課題があるのかが見えてきます。

その課題を克服するためにまた素振りをするというのを繰り返していくうちに打てるようになるわけで、仕事に関する勉強も全く同じ事です。

 

 

限られた時間で結果を出すためにはやらない事を決める勇気も必要

知識やスキルもたくさんあればあるほど、安心できるとは思います。

ただ、これだけ情報が容易に手に入る時代なので、初心者を脱するレベルの知識やスキルというのは、誰でも簡単に身に付けることが可能になっています。

そんな中で結果を出して行くには、ある程度突き抜けないと難しいというのが今の時代です。

 

 

藤原和博さんの本でもよく書いている『自分をレアカード化する』という話が僕の中ではしっくり来るのですが、異ジャンルの知識やスキルを組み合わせていくことで他の人では代替できない希少人材になりましょうというのが、ベースの考え方です。

ただ、この時の組み合わせるそれぞれの要素は100人に1人のレベルのことを作るというのが前提となっています。

つまりどんなジャンルでも良いけれど、上位1%に入るようなものをまずは1つ作るということです。

それが出来たら次に行くという考え方なので、上位1%に入るものを1つまずは作らないといけません。

 

 

そのために必要なのは、無駄な事はやらないという事です。

どんなジャンルでも1万時間を費やしたら100人に1人のレベルになれると書いていましたが、1万時間ってまぁまぁな時間です。

毎日欠かさず8時間やり続けて1250日掛かります。つまり、約3年半です。

それほど時間が掛かってようやく人並み以上に価値が生めるレベルになるということなので、余計なことをしていたらどんどん必要な期間が伸びていってしまうワケです。

『これをやる!』というのを決めるより、『これはやらない』というのを決める方が勇気が必要となりますが、間違いなく必要な考え方なので、勇気を出してやらないことも決めて行きましょう。

 

 

時間の投資もROIの考え方を取り入れる

ちょうど今、中小企業診断士の2次試験の勉強をやり始めたのですが、4科目のうちの1科目の重要テーマに経営分析というものがあります。

その経営分析の重要な指標として、 ROI(投下資本利益率)というものがあります。

この指標は、事業に投資した資金がどれだけ効率良くリターン(利益)を有むことに使われているのかを測るものです。

時間にもこの考え方は取り入れるべきで、同じだけの時間を費やすのであれば、より大きなリターンを生み出せるものに費やすべきで、常にこの意識を持つことが重要だと考えています。

時間というのは、絶対に取り戻せない資源なので、ぜひ使い道をしっかりと見極めながら使うようにしましょう。

 

まとめ

勉強熱心な事は当然ながら良い事です。

ただ、せっかく前向きに頑張っているのであれば、より結果に繋がるようになった方が良いですよね。

そのためには、自分が到達したい目標と、そこに到達するために必要だけど自分が持ち合わせていないものをしっかりとギャップとして把握した上で勉強するのが大切です。

結局、思考停止にならずに常に自分の頭で考えながら、何を勉強すべきか?どれだけ勉強すべきか?ということを判断しながら努力していきましょう。

 

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