Googleブックスの10年間の争いにようやく決着

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books 個人ビジネスコンサルタントの金沢夏樹です。 10年間裁判で争ってきたことの決着がようやくついたらしいです。何のことかというと、Google検索した時に、たまに本の中身が表示されることありますよね。あれってGoogleブックスというサービス内でやってる『図書館プロジェクト』というもので、世界中にある書籍を電子化して検索できるようにしようという取り組みで行われています。 パッとすぐ頭に浮かぶのが、『著作権はどうなるん?』ということで、実際に10年前からGoogleとアメリカの作家団体が裁判で争っています。それで今回10年の月日を経て、最高裁での判決が出たということで、先日ニュースになっていました。 争点は著作権者に対して、著作権使用料も支払わずに、さらに許可も取らずに勝手に本の中身を電子化して公開するのってあかんのんちゃう?というところです。 どう思います?詳しく法律知らなくてもこれだけ聞くとなんかアウトな気がしますよね? 『で、結果は?』というと、フェアユースの範囲内ということで、Googleに違法性はないというものでした。 つまり、著作権法に規定されているルールからはみ出していないので、オッケーだということです。 少し補足しておくと、Googleは何でもかんでも全部公開しているわけではなく、提携している大学図書館とか公立図書館の書籍を電子化していて、著作権が切れているものについては全文公開、そうで無いものは一部分だけ表示しています。あと辞書とか詩集のような、一部分を求めて買うような書籍はちゃんと対象から除外しているみたいです。 この辺の線引きもしっかりできているのでオッケーだという判決だそうです。 僕個人的には良かったなと思っています。というのも、まぁまぁGoogleブックス使ってるんですよね。何かのジャンルをしっかりと調べる時って、やっぱりまずは何冊かピックアップして本を読むと思うんですよ。その時に、Googleブックスを使うとちょっとした立ち読み感覚で何となくのイメージを確認することができます。 で、必要な本が見つかったら図書館や本屋に足を運んでもいいし、アマゾンでポチッとしてもいいし、とても便利だと思っています。 また、作家側に不利益があるんじゃないか、という点もけっこう言われているんですけど、そんなことは無いです。逆に作家にこそメリットがあるサービスと言ってもいいぐらいです。 なぜかというと、本を知ってもらうきっかけが増えるからです。本を出してその本をインターネット検索に表示させようと思うと、かなりしっかりと検索エンジン対策しないと今はなかなか効果出ないはずです。でもそれをしなくてもGoogleが勝手に検索結果に出してくれるわけですから、買ってもらえるチャンスも増えますよね。 実際に僕自身もGoogleブックスで本探してチラ見してから買う時ありますからね。 ということで、今日言いたいことは『Googleブックス便利だから使ってみたらいいよ』ということでした。

 

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Profileプロフィール

金沢夏樹

個人ビジネスコンサルタント
1983年8月22日生まれ 兵庫県神戸市出身(神戸市在住)
趣味:野球、マラソン、料理

オウンドメディアとソーシャルメディアを活用した個人ビジネス向けのWebマーケティングの専門家として活動している。

Webでの情報発信力を高めることを目的としたセミナーを毎月開催。
また、前向きに活動している仲間の集まる場ができればいう想いから朝活勉強会を毎週開催しており、個人事業主、経営者から起業志望者まで幅広い人が延べ100名以上参加している。

Web上の活動だけではなく、リアルな活動を重視し、Webとリアルの融合を軸にした提案が特徴。

【人生を懸けたミッション】
自分の好きな事に本気で取り組み、
ワクワクして生きる人を増やすこと!
自分に関わる全ての人に最高に面白い人生を生きて欲しい!