500円ランチから金額と価値の関係を学ぶ

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いつもよく通る道沿いに500円ランチをしているお店があります。

ちょっとアメリカンなお店の雰囲気で、夜はBarなんですけど、たぶんお昼時間も有効活用したいということで、ランチもやってるというお店です。

 

外から見たお店の外観はポップな感じで良い雰囲気が出ていて、店前に置いてある看板もオシャレな感じ。

 

『当店自慢の唐揚げをふんだんに使った唐揚げ丼が、なんと500円』と書いてて、ランチタイムは価格もリーズナブルな感じです。

 

 

決して人通りが多い立地では無いんですが、周りにオフィスとかは結構あるので、会社員風な人も多いし、学生の子もちらほら歩いているので、まぁよくは無いけど人はいるという感じです。

その店の周りにもランチをやっている店がけっこうたくさんあって、人の多さと店の数を比較すると、まぁまぁ激選区かもしれません。

 

冒頭に書いたお店の両サイドもランチをやっていて、それらの店にはそれなりにお客さんが入ってます。

ですが、その500円ランチのお店にはお客さんが全く入っていない。

 

別に両サイドのお店が490円でランチやってるわけじゃなくて、両サイドは普通に800円とか900円でやっています。

 

なんでだと思います?

 

実は以前にこのお店に行ってみてお客さんが入らない理由を確認してきました。

注文はもちろん500円の唐揚げ丼です。

というより、ランチタイムはそのメニューのみで営業していました。

 

唐揚げ丼を注文すると、セットとして、サラダとスープも付いてくる、かなり充実メニューです。

さらに、5分もしない間に食事が揃うというファーストフード並みの早さです。

 

『注文してから出てくるのが早いのは嬉しいけど、それにしても早いなぁ』と思いながら、唐揚げ丼を食べたのですが、めちゃくちゃマズイ(笑)

 

まぁ美味いマズイは主観的なものなので、勝手な感想ですけど、あかんレベルでした。

ご飯めっちゃ冷めてるし、唐揚げも冷たいし、タレも変な匂いするし、サラダとスープだけ美味しくいただいて帰りました。

 

そりゃいつもお客さん入ってないの知ってて、食べに行ったわけですから、ある程度は理解して行ってますよ。

でも、想像を上回りましたね(笑)

 

 

そのお店を批判したいわけじゃないので、本題に入りますが、この『ランチが500円』は安いですか?っていう話ですが、どうですか?

 

ランチの相場を考えたら500円というのは安い部類に入ります。

たぶん、あなたが普段食べているランチも金額的にはもう少し高いと思います。

 

でも、この唐揚げ丼は500円ですけど高かった。

 

ランチだからこれぐらいの値段にしてたらオッケーではなくて、その値段でお客さんが食べたときに満足するかどうかが重要です。

 

僕はうどんが好きなので、お昼に1人でご飯を外で食べないといけないときは、まず丸亀製麺かはなまるうどんが近くに無いか探します(笑)

 

この2店舗もだいたい500円ぐらいのお会計ですけど、いつも『安いなぁ』と思って食べてます。

だから、500円とか価格だけでは高いも安いも判断出来なくて、受け取った人がどれだけ満足するかによるという事です。

 

今回のように500円のランチであっても高いと感じることがあれば、1,000円のランチでも安いなぁと思うこともあります。

 

例として500円ランチをあげましたけど、それは1000円の商品でも、1万円の商品でも、10万円の商品でも一緒のこと。

価格以上の満足度があれば安いし、逆なら高いってことです。

 

価格というのは価値を表現する指標なので、100円の価値しかないのに500円取られたら高いし、1000万円の価値があるものを100万円で購入できたら安いです。

金額だけで判断できるものではなく、それを購入することによって得られる価値が重要だということです。

 

そこは間違わないようにしないといけません。

金額というのは価値を表す鏡だということをしっかりと覚えておきましょう。

 

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Profileプロフィール

金沢夏樹

個人ビジネスコンサルタント
1983年8月22日生まれ 兵庫県神戸市出身(神戸市在住)
趣味:野球、マラソン、料理

オウンドメディアとソーシャルメディアを活用した個人ビジネス向けのWebマーケティングの専門家として活動している。

Webでの情報発信力を高めることを目的としたセミナーを毎月開催。
また、前向きに活動している仲間の集まる場ができればいう想いから朝活勉強会を毎週開催しており、個人事業主、経営者から起業志望者まで幅広い人が延べ100名以上参加している。

Web上の活動だけではなく、リアルな活動を重視し、Webとリアルの融合を軸にした提案が特徴。

【人生を懸けたミッション】
自分の好きな事に本気で取り組み、
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