余裕がある時に準備をしておくことが大切

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こんばんは。個人ビジネスコンサルタントの金沢夏樹です。 今日は『余裕がある時に準備をしておくことが大切』というテーマです。 ご参考になれば幸いです。  

予想外の出来事は必ず起こる

現在の日本の平均寿命は男性で約80年、女性はプラス5〜6年です。今から70年ぐらい前は約50歳だったそうなので、医療の進歩などのお陰でとても長く生きることができるようになりました。おそらく、これからも少しずつ平均寿命は延びていくのだと思います。 長く生きれるようになれば、当然その分、色々なことを経験することになります。それは良い経験も、悪い経験もどちらもです。もし今30歳であれば、あと50年ぐらい人生が続くわけで、その期間中、何の波風も立たず安定して過ごせるということはまず無いと思います。 これから良いこともたくさん経験できます。逆に想定外のしんどい局面を迎えることもあると思います。良いことは思いっきり受け入れれば良いですが、そうでは無い事については出来る限り自分で何かしら対応ができるように備えておく必要があります。 結局、何やかんや言っても、自分の身は自分で守るしか無く、そのための力を付けていくしかありません。  

追い込まれた時に力を発揮できる人ばかりではない

いざ自分の身にピンチの状態が訪れた時に、冷静に行動できる人がどれぐらいの割合でいるでしょうか?『背水の陣』とか『窮鼠猫を噛む』とか、追い込まれた方が普段より力を発揮できるというニュアンスの言葉がありますが、僕はみんながみんなそうできるとは思いません。 冷静に判断できる時の方が力を発揮できる人の方が多いのではないかと思います。 2011年3月11日に発生した東日本大震災が起こった時、僕は東京で働いていました。新宿近辺のオフィスで仕事をしている時に、確か15時前後に地震が発生し、とりあえずビルの中にいては危険だということで外に避難しました。 様子を見るために30分ぐらいの時間、ビルの外にいましたが、その間に発生する余震の回数や大きさ、その度に目に見えるほど大きくグラグラ揺れている目の前のビル、手元のiPhoneに流れてくる津波の映像などから、確かな情報はないけれど、相当ヤバイ状況であることは、明らかでした。 インターネットは繋がるけど、回線がパンクしてしまっていて電話はつながらないし、携帯のキャリアメールも使えなかったので、嫁と1歳だった息子が無事なのか、安否すら確認できないという状況で、電車ももちろん運行できる状態では無いので止まっていて、すぐに家に帰るということもできないという状況でした。 その頃、僕は千葉県に住んでいたのですが、歩いて帰ることにしました。結局は夜中の1時頃に電車が動き出したので、それに乗って帰ったのですが、それまでの7〜8時間ほどは千葉へ向かって歩いていました。 で、そんな人がおそらく何千人レベルでいて、見たことがないぐらい多くの人が道を埋め尽くしていました。  

余裕がある時に準備しておく

いま冷静に考えたら電車が復旧するまで新宿で待機しておくか、自力で帰るにしても、近くの自転車屋などで自転車を購入して、それに乗って帰ってくるというのが正しかったと思います。 でも、その時はそんなことは思いもつかずにとりあえずでも東に向かって歩くというぐらいしか考えられなかったです。幸い家族や知り合いはみんな無事だったのですが、いざ何かあった時にいつも通りの思考を行うのは難しいし、冷静さを保つというのも難しいとその時に思いました。 いざ何かが起こった時にその場で出せる力はほんの一部となる可能性が高く、そうなる前の余裕がある状態の時に可能な範囲で準備をしておくことが大切だと思います。これは自然災害のような全く予測が出来ないこともそうですし、終身雇用がなくなるというようなある程度予想されていることについてもそうです。 何か起こった時のために出来ることは可能な範囲で準備しておきましょう。

 

 

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Profileプロフィール

金沢夏樹

個人ビジネスコンサルタント
1983年8月22日生まれ 兵庫県神戸市出身(神戸市在住)
趣味:野球、マラソン、料理

オウンドメディアとソーシャルメディアを活用した個人ビジネス向けのWebマーケティングの専門家として活動している。

Webでの情報発信力を高めることを目的としたセミナーを毎月開催。
また、前向きに活動している仲間の集まる場ができればいう想いから朝活勉強会を毎週開催しており、個人事業主、経営者から起業志望者まで幅広い人が延べ100名以上参加している。

Web上の活動だけではなく、リアルな活動を重視し、Webとリアルの融合を軸にした提案が特徴。

【人生を懸けたミッション】
自分の好きな事に本気で取り組み、
ワクワクして生きる人を増やすこと!
自分に関わる全ての人に最高に面白い人生を生きて欲しい!