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金沢夏樹

『6ヶ月でWebから集客仕組みを作る!』神戸を拠点に活動しているWeb集客コンサルタント。セミナーや勉強会、交流会を主催。直近1年半の期間で累計1,500名以上を集客。

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日本のように成熟社会になって、必要なものは一通り行き届いている状況になった今、今までのように作ったら売れるという世の中では決してなくなりました。

もはや必要なものは売れないという前提に立って、必要じゃないけど欲しくなるものを、いかに提供できるかが重要となっています。

 

 

必要じゃないけど欲しくなるという感情はどこから生まれるのか?

その答えは唯一のものではなく色々ありますが、1つの要因として希少性というのがあります。

つまり、他では手に入らない唯一無二の価値がそこにあるのかどうかということです。

それがあれば買ってもらえますし、無ければ買ってもらえない可能性が高まります。

ダイヤモンドが高価なのも、フカヒレやキャビアが高級なのも希少性が高いからです。

 

 

希少性が高いと、それだけで価値が高まります。

ただ、希少性を高めたら売れると言っても、そんな簡単に高められるものでは無いですよね。

そこで、今回は子供たちに大人気の妖怪ウォッチから希少価値について学びたいと思います。

 

 

そもそも妖怪ウォッチって何?

妖怪ウォッチから学ぶと言われても、妖怪ウォッチ自体を知らない方もいますよね。

私も子供がいるからなんとなく知っているものの、もし子供がいなかったら知る機会も無かったかもしれません。

妖怪ウォッチというのは、幼稚園や小学校低学年の子供達に大人気のアニメです。

ポケモンGoで話題となったポケットモンスターと同じく、最初はゲームからスタートして人気が出てきたところでアニメ化されたようです。

 

 

もう数年前から人気沸騰中で、テレビや雑誌、ネットでも頻繁に目にするので、何かしらで見かけた人がほとんどだと思います。

ゲゲゲの鬼太郎と比べると、出てくる妖怪が可愛らしい感じで、男の子にも女の子にも人気みたいです。

うちの息子、娘も例に漏れず毎週録画して繰り返し見ています。

 

 

妖怪ウォッチと妖怪メダル

どの人気アニメでもそうなんですが、妖怪ウォッチもたくさんの関連商品が出ています。

その中でも代表的なものがタイトルと同じ『妖怪ウォッチ』という時計型のオモチャと、それにセットして遊ぶ『妖怪メダル』です。

アニメの中でも、主人公の男の子が『妖怪ウォッチ』に妖怪メダルをセットすることで、仲間の妖怪を呼び出すため、まずはこれを買うという必須アイテムの位置付けです。

 

 

今ではだいぶ落ち着きましたけど、一時期は『妖怪ウォッチ』を買うのも抽選に当たらないと買えず、しかも抽選自体も誰でも参加出来る訳ではなくて、朝早くにおもちゃ屋の前で抽選券をゲットするために並ばないといけなかったぐらいです。

抽選ですら簡単には参加させてもらえないというぐらい物凄い人気があったということです。

その妖怪ウォッチというのは、それだけを買っても意味がなく、妖怪メダルも合わせて買う必要があります。

このメダルもよく出来てて、ウォッチにメダルをセットすると、その妖怪がしゃべる仕組みになっているんです。

 

 

妖怪の種類もたぶん何百種類とあるので、男の子たちのコレクター心理をくすぶって、たくさん集めたくなるような仕組みになっています。

なので、1枚ずつのメダルは安いんですが、気軽に買ってしまう分、トータルすると普通のオモチャを買うより高く付いてしまうシステムが出来上がっています(笑)

 

 

2つの要素の組み合わせで希少性は高まる

そろそろ本題に入っていくのですが、この妖怪メダルには簡単に手に入るものと、なかなか手に入らないレアなものがあります。

僕も詳しいことは聞かれても分からないのですが、普通の妖怪メダルは妖怪ウォッチに入れると、簡単なメロディーが流れてメダルに書かれている妖怪が自分の名前を言って終わりです。

ですが、なかなか手に入らない『うたメダル』というレアなメダルがあり、このうたメダルの場合は妖怪ウォッチにセットすると、自分の名前を言うだけではなく、その妖怪毎に用意されたオリジナルソングを歌います。

手に入れないと聞けないオリジナルソングを聞きたくて、子供たちは一生懸命お小遣いを握りしめて妖怪メダルを買いにいくわけですね。

 

 

この妖怪メダルですが、1枚100円程度でぐらいで売っているのですが、レアなうたメダルの場合は、ヤフオクで検索すると2,000円超えていたりします。

つまり、20倍の価値で取引されているということです。

単純にすごいですよね。

でも、実はこれは王道パターンで、1つ軸となる要素に新しい要素を加えて希少価値を高めるという手法です。

このパターンで成功している例は本当に沢山あります。

 

 

例えば、最近話題になったSMAP。

普通アイドルというのは歌って踊るのがメインで、少し広げて俳優業をやるぐらいでした。

ですが、SMAPの場合はそこに『コント』というお笑いの要素を付け加えたわけです。

そうすると、ご存知の通り大成功ですよね。

スマスマでコントをしていなければ、ここまで国民的な大スターにはなっていなかったと思います。

 

 

あとは、焼肉屋さんで有名な『たむけん』もそうですよね。

お笑いという確立された軸があって、そこにビジネスという要素を付け加えました。

こちらもご存知の通りの大成功です。

1つの分野で飛び抜けた才能を発揮して1万人に1人の希少な存在になる方法ももちろんありです。

でも、これは普通の人にはなかなか難しいですよね。

 

 

ですが、どんな人でも1万人に1人の逸材になれる方法があります。

それはどうやるのかというと、100人に1人ぐらいのレベルのものを2つ作って、それを組み合わせることで、100×100で1万人に1人を目指すという方法です。

藤原和博さんの書籍で紹介されていた方法ですが、確かにこの方法であれば頑張れば誰でも1万人に1人の逸材になれます。

100人に1人のレベルであれば、ちょっと頑張れば誰でもすぐに到達することができます。

 

 

ここに到達できないのだとしたら、それは取り組み方が甘すぎるので、考え方を見直した方が良いでしょう。

これからの時代、特に独立してフリーランスとして活動したいというのであれば、自分自身をレア度を高めて他の人との差別化をしていかないと生きていけません。

今回の希少性の高め方をぜひご参考にしてみてください。

 

 

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