ヤバイ!もう年末やんけ、来年の目標立てな!という人にSMARTの法則を伝授します
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節目節目で目標って立ててると思うんですけど、何となく立ててるだけで、『これ意味あるんかなぁ〜』と思っている人も多いと思います。

 

ただ漠然と立ててもあんまり意味がなく、ちゃんとその目標によって自分が高められていかないと目標立てる意味がありません。

今回は目標を意味あるものにするために意識すると良い『SMART(スマート)の法則』についてご紹介します。

 

 

ダメな目標の立て方

まずはよくあるダメな目標の立て方の例を挙げて、後でそれをどう変えれば良くなるのかを説明します。

 

例は何でも良いんですけど、今回は野球の練習を例にしたいと思います。

このブログでも何度か書いていますが、僕は子供の頃、野球少年で小学1年生から始めて高校3年生になるまでの12年間どっぷり野球をしてきました。

もちろん甲子園も目指していたし、プロ野球選手になりたいと思って、ずっと練習をしてきました。その時の気持ちは『とにかく野球が上手くなりたい』、ただそれだけで毎日毎日、野球に明け暮れていました。

 

この時の目標の立て方を今振り返ると全然ダメなパターンのヤツでした。

『いっぱいヒット打てるようになる』

目標にもなってないですよね(笑)

 

目標ってそれ自体には全く価値は無くて、それを元に具体的な行動をして、自分を高めるために立てます。つまり、目標というのはただのツールです。

 

それが目的では無く、それを使う事に意味があります。

 

『目標を立てたけど、何したら良いか分からん』ってなるんだったら、目標立てる時間がもったいないから、闇雲でも何かやってた方がまだマシです。

そうならないようにするには、目標の立て方にもコツがあって、その1つのアイデアがSMARTの法則だということです。

 

SMARTの法則を使って達成確率を高める

では早速、さっきのダメな目標をSMARTの法則を使って、達成しやすくしていきます。

ただ、その前に、SMARTの法則とは何かについて説明しないといけないですね。

 

SMARTの法則とは何か

SMARTの法則というのは、何となくで立てた曖昧な目標を、明確にするために考慮すべき5つの切り口の頭文字を取ったものです。

その5つというのは、次の通りです。

  SMARTの法則は次の5つの頭文字を取ったものです

  1. Specific:具体的
  2. Measurable:測定可能
  3. Agreed:納得
  4. Realistic:達成可能
  5. Timely:期限

これを意識しながら目標を立てるわけですね。

 

さっきのダメな目標をSMARTにしてみる

『いっぱいヒット打てるようになる』

これをSMARTの要素を入れていくとどうなるか考えていきたいと思います。

 

①Specific:具体的

まず①Specific(具体的)かどうか見てみると、一見、『ヒットを打つ』という具体的な目標のように見えます。

少なくとも『とにかく野球を頑張る』とかよりは多少良さげですよね。

 

ただ、『ヒットを打つ』というゴールに向けて何をするのかというのが大切で、それが無いと何をしたら良いのか分からなくなってしまいます。

ヒットを打つためにやらないといけない具体的なことを目標の中に含めると良いですね。例えば『毎日素振りをする』とかです。

 

さらに具体的にするためには数字を入れると良いです。

 

『毎日300回素振りをしてヒットをいっぱい打つ』という感じです。

ちょっとだけ良くなりましたけど、まだ改善できます。

 

②Measurable:測定可能

次に『いっぱいヒット打つってどれぐらいなん?』ていうところを決めないといけません。

『いっぱい』じゃ曖昧過ぎてどれぐらい頑張らないといけないかが分かりませんよね。これを数値化して測定出来るようにする必要があります。

 

例えば、200本ヒットを打つという感じですね。

『毎日300回素振りをして200本ヒットを打つ』

結構具体的で何をしたら良いのか分かりやすくなってきましたよね。

 

③Agreed:納得

次にその立ててる目標が自分にとって納得感があるものかを見直します。

例えば、ピッチャーなのにさっきの目標だったら納得感無いですよね。

またピッチャーじゃ無かったとしても、自分はホームランバッターなのに、ヒット数を目標にしていたらちょっと違うな、ってなります。そこを改めてチェックします。

 

目標を立てることに集中してしまうと、意外とズレてしまう事はあるので、見直しのステップを入れるというのは大切です。

 

④Realistic:達成可能

これも重要なポイントで、達成出来ない目標は立てても意味がありません。

頑張ったら達成できると思えるから、そこに向かっていけるわけで、絶対ムリだと思いながらやってても上手くいくわけないですよね。

現実的に考えて達成可能かどうかを考慮しましょう。

 

さっきの例に戻ると、20試合しかないのに200本ヒットを打つのは絶対ムリですよね。

打席に立つ回数が1試合で5回あれば良い方なのに、それを上回るペースでヒットを打つのはイチローでも無理です。

これは目標ではなく、ただの妄想です。

 

簡単に達成できる目標を立てても意味ないですが、絶対ムリな目標も意味なので、頑張ったら到達できるかもしれない目標を立てるようにしましょう。

 

⑤Timely:期限

いつまでにそれを達成するのか?という期限を決める事もとても大切な事です。

『近いうちに』とか『そのうち』というような決め方だとなかなか人は動けません。

夏休みの宿題を最終日になってから必死にやった経験がある人も多いと思いますが、期限が決まってるからそこまでにやろうという気になります。

それが、夏休みの宿題を『そのうち終わらせたら良いよ』と言われたら、夏休み終わっても出来ない人がほとんどだと思います。

 

それと一緒で目標には期限をつける事が必要です。

ですので、いつまでにそれをやるのか、というのを入れましょう。

 

さっきの目標に戻ると、『毎日300回素振りをして今年中に200本ヒットを打つ』という感じです。

 

中間ポイントを設けて見直しをかける

目標というのは、1度立てたら絶対変えたらダメかというと、そうじゃありません。

中間ポイントを設けて、状況を確認しながら見直す事も大切です。

 

年間の試合数の1/3が終わったタイミングで、まだ10本しかヒットを打ててないのであれば、対策を考える必要もありますし、そもそもの目標を変更する必要があるかもしれません。

 

逆にそのタイミングで100本打ててたら、200本は普通にやってたら到達できるので、300本に修正するべきかもしれません。

最終地点で達成したかどうかだけを判断するのではなくて、PDCAサイクルを回しながら、前に進んでいく事が重要です。

 

SMARTの法則を知っただけでは意味がない

今回の話に限らず、それを知っただけでは意味が無くて、実際にやってみる事が大切です。

 

SMARTに当てはめて目標を立ててみるというシンプルな事でも、実際やってみると、『ここはどう考えたら良いんやろ?』っていう部分が出てきます。

ここを考えたり、調べたりして、ギャップを埋めていく事で成長していきます。

 

『SMARTの法則』を知っている、だけでは全く意味ないので、目標がいつも絵に描いた餅になってしまっている人は、ぜひ1度やってみてください。

 

さいごに

目標を立てるというのは、みんなやってると思いますが、それを実現出来るかどうかは、けっこう差が出るところです。

その差が生まれる要因は色んなところにありますが、1つは今回お話したように、目標の立て方自体が上手くないというのも理由かもしれません。

SMARTにこだわる必要は無いんですけど、具体的でどう進んでいけば良いかは分かる形で目標を立てていきましょう!

 

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金沢夏樹

金沢夏樹

神戸を拠点に活動しているWeb集客コンサルタント。セミナーや勉強会、交流会を主催。直近1年半の期間で累計1,500名以上を集客。 >>詳細なプロフィール★

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