WP Social Bookmarking Lightを使ってWordPressブログをシェアしてもらえる仕組みを用意する

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ブログを書いているけどなかなかアクセスが増えず、ソーシャルメディアでもシェアしてもらえないとお悩みではないですか?

 

もしそうだったら1つの要因としてWordPressブログにソーシャルメディアでシェアしてもらえる仕組みが用意できていないことも理由の1つかもしれません。

WordPressブログにおいてソーシャルメディアとの連携は必要不可欠です。

今回はWordPressブログにソーシャルメディアでのシェアボタンを設置する方法について書きます。

 

まだソーシャルメディアのシェアボタンが設置できていない場合は参考にして設置してください。

 

この記事で学べること
・WordPressブログにソーシャルシェアボタンを設置する方法
・WP Social Bookmarking Lightの設定方法

 

 

金沢 夏樹
WordPressブログには必ず設置すべきなので、今回の記事を参考にソーシャルシェアボタンを設置してみてください

 

WordPressブログにとってSNSは重要な役割を担う

これからWordPressブログを運営し始めた人は身にしみて分かっていると思いますが、ブログを作ってしばらくの間は全くといってよいほどアクセスが無い状態が続きます。

 

WordPressブログはアメブロのようにサービス内のユーザーという概念が無いので、そこからのアクセスは望めません。

さらに、Googleなどの検索経由でのアクセスに関しても、作って間も無いブログが検索結果の上位に表示されてくることは、まず無いので、ここからもアクセスが来ることはほとんどありません。

 

このブログも最初は1日で5PVとかでした。そのうち2〜3PVは自分がスマホから確認したアクセスなので、誰にも見られていないといっても良いぐらいのアクセス数です。

 

でもこれは普通の事で、作ったばかりのブログにいきなりアクセスが殺到するというのは、まぁ無いと思ってもらったほうが良いです。

ここから時間をかけてアクセス数を増やしていく努力をする必要があるのですが、その時に後押ししてくれるのがソーシャルメディアです。

 

最初は、自分自身でFacebookとかTwitterでシェアすることから始まり、少しずつ友達とか、その周りの人がシェアしてくれるようになって、少しずつ見てもらえる人が増えていくイメージです。

そのために重要なのは、ブログの記事にソーシャルメディアでシェアするためのボタンを用意しておくことです。

 

これが無いと、シェアしたいなと思ってくれた人がいたとしてもシェアすることができないので、もったい無いことになります。

次の手順で設置することができるので、ぜひやってみてください。

 


適用しているテーマによっては、すでにソーシャルメディアでのシェアボタンが組み込まれているものもあります。
その場合は、わざわざ今回のプラグインを使わなくても大丈夫です。

 

まずはプラグインをインストール

『WP Social Bookmarking Light』を使うためには、まずはプラグインをインストールして有効化する必要があります。

プラグインのインストール手順は『WordPressのプラグインのインストール手順』をご参考にしてみてください。

 

WordPressのプラグインのインストール手順

2016.12.06

 

WP Social Bookmarking Lightの設定方法

まずは設定画面を開きましょう。管理画面の『設定 → WP Social Bookmarking Light』をクリックしてください。

wp-sm

そうするとたくさんのタブがある画面が表示されるので、それぞれの設定方法をご説明したいと思います。

 

一般設定

まずは一般設定から全体の設定を行います。

wp-sm-g

①位置

この項目でページのどこにSNSのシェアボタンを表示するのかを指定します。

指定できる設定は次の4種類です。

  • Top:ページの上部分にのみ表示
  • Bottom:ページの下部分にのみ表示
  • Both:ページの上部分と下部分の両方に表示
  • None:どこにも表示しない

 

特別な理由がなければ『Both』を選びましょう。

まず『None』を選ぶぐらいならこのプラグインをインストールする必要がないので、これは選ばないとして、他の2つはなぜダメなのかを簡単に説明します。

 

考え方は単純で、1番シェアしたいと思うタイミングというのは記事を読んだ直後ですよね。

なので、そこには必ずシェアボタンを置いておかないといけません。じゃあ逆に記事も読んでないタイミングに表示されるページ上部にシェアボタンを置く必要があるのかというと、置いておいた方が絶対に良いです。

 

なぜかというと、読まずにシェアしてくれる人がいるから、というわけではなく、ページを閉じた直後にシェアしたくなるケースがあるからです。

特にスマホで記事を読んでいる場合、間違って戻るボタンを押してしまったり、ページを閉じてしまったりということが結構あるんですよね。(僕だけかもしれませんが)

 

で、その時はもう一度ページを開き直してシェアボタンをクリックするわけですが、これがページの下にしかなかったら、面倒くさくなってシェアするのをやめる可能性があるからです。

そういうのを取りこぼさないためにはページの上部にもシェアボタンを設置しておくことが欠かせません。

 

ということで、ここは『Both』を選んでページの上部にも下部にもシェアボタンを表示させましょう。

 

②個別記事のみ

これはどっちでも良いです。

ここを『YES』にすると個別の記事ページだけではなく、トップページやカテゴリーページなどにもソーシャルメディアのシェアボタンが表示されることになります。

正直、それらのページがシェアされることはあまり考えにくいので、一応設置しておいても良いし、非表示にしておいても良いです。

 

③ページ

ここでいうページというのは『固定ページ』のことで、固定ページにシェアボタンを設置するかどうかを指定する箇所です。

ここもシェアされるような内容を書くところでもないので、シェアボタンは非表示にしてても問題ありません。

 

④サービス

これは重要な設定なので、必ず行うようにしてください。と言ってもそんなに難しい部分ではなくて、どのソーシャルメディアのシェアボタンを設置するのかを決める設定です。

 

『とりあえず全部置いておけばいいやん』と思うかもしれませんが、かなりの数があるので、これを全部載せていたらごちゃごちゃしすぎて逆に読者さんがシェアボタンを押せなくなります。

なので、厳選しておくべきです。

 

判断基準は簡単で、「利用者がたくさんいてボタンを押してもらえそうなものを設置する」です。

僕の感覚的にも、他の多くのサイトでも必ず設置しているのが次の5つです。

  1. facebook_like:Facebookの「いいね!」
  2. twitter:Twitterのツイート
  3. hatena_button:はてなブックマーク
  4. google_plus_one:Google+1(Google+のいいね!のみたいなもの)
  5. pocket:Pocketに入れる(あとで読むに特化したサービス)

 

設定の仕方は簡単です。

右側のドロップダウンボックスから左側のドロップダウンボックスにドラッグ&ドロップでもっていくだけです。逆に不要なものは左側から右側に移します。

左側のドロップダウンボックスの上から順に実際のページには左から順に表示される形です。

 

その他のタブの設定

一般設定だけすればボタンの表示自体はされるのですが、表示が少し微妙だったりするので、それを整えるための設定をします。

さっきの④で、どのボタンを表示させるかを決めると下のように該当のサービス用のページが追加されます。

wp-sm-tb

ここから個別の説明をしようと思うのですが、ここで何を選んだかで内容が変わってくるので、今回はさっきご紹介した5つに絞っての説明をさせてもらいます。

もちろん標準で必ず表示されてるタブについても説明します。

 

Styles

Stylesのタブについてはとりあえずは放置でオッケーです。

一応何をするところかをお伝えしておくと、CSSというサイトを装飾する命令を書く部分です。ソーシャルシェアボタンの感覚を広げたりなど、見栄えの部分で修正を入れたい場合にここを修正する形です。

wp-css

 

Donateはそのままの意味で寄付です。ここはそれ以上の意味はないですね。

wp-donate

 

Twitter

次はTwitterのツイートボタンの設定です。

wp-tw

いくつか設定項目がありますが、それぞれ次のように設定します。

  • Via:ここには自分のTwitterのアカウントを入力しておきます。そうすると、ボタンを押してツイートしてもらった場合に自分のアカウントが表示されるようになります。
  • Related:ツイートをしてもらった後にここに設定しておいたアカウントのフォローを促すことができます。
  • Hashtags:ツイートの中に指定したハッシュタグを入れることができます。
  • Dnt:ちょっと何かわかりませんが、このままで問題なしです。
  • Language:言語を選べます。基本的には日本語を選んでおけば良いです。
  • Size:ボタンのサイズを指定します。normal か largeのいずれかが選べます。

 

Hatena

Hatenaのタブでは、はてなブックマークのボタンのバリエーションを選びます。1番普通のタイプが『standard』なので、こだわりがなければ、これを選んでおくと良いでしょう。

wp-hatena

 

FB

Facebookの設定をします。ここで変更したいのはLocale だけで、デフォルトは『en_US』になっていてボタンは『Like』になっているので、ここを『ja_JP』に変更すると『いいね』に変わります。

他の2つについてはそのままの設定で問題なしです。

wp-fb

 

FB Like

Facebookについては2画面で設定します。

wp-fbl

設定する項目は次の4項目です。

  • Layout:ボタンの表示のスタイルを選びます。シェアしてもらった数字をカウントするかどうかを選びます。
  • Action:「いいね」か「おすすめ」かを選びます。ここは『いいね』のままでオッケーです。
  • Share:シェアボタンも表示するかを選びます。Noを選んだとしても『いいね』ボタンは表示されます。
  • Width:ボタンの幅を指定します。

 

Google Plus One

Google+ でのシェアボタンの設定です。

wp-gl

Google+のボタンについても4つの設定項目があります。

  • Button size:ボタンのサイズを設定します。
  • Language:言語を設定します。日本語を選びましょう。
  • Annotation:ボタンの表示方法を変更します。
  • Inline size:サイズを指定します。

 

Pocket

Pocketについてもボタンの形式を選ぶだけです。

wp-pc

 

大前提は価値あるコンテンツを作ること

このプラグインを使う事で、自分の書いた記事をソーシャルメディアでシェアしてもらえる仕組みは用意出来ます。

ですが、ボタンを用意したからといって、記事の内容がシェアするほどのものになっていなければ、当然ながらシェアしてもらえません。

 

ブログを読みに来てくれている方というのは、別に暇だから来ているわけではなく、毎日忙しくしている中であっても、それ以上に知りたいこと・知らないといけないことを得るために来ています。

その人のニーズに応えて、求めている情報を提供し、さらに付加できる価値ある情報があれば提供するということが大切です。

 

自分が他の人のブログを読んだ時にも、内容に満足した場合でなければ、ソーシャルメディアでシェアをすることは無いと思うので、『自分だったらどれぐらいの記事を読んだらシェアするかな?』というのを考えて、そのレベルを満たす記事を書くことを心掛けましょう。

 

さいごに

WordPressブログにおいてソーシャルメディアとの連携は必要不可欠です。

シェアしてもらう事で、たくさんの人に記事が拡散されるということも重要なポイントの1つですが、さらに多くの人に価値があると感じてもらえると、自然にその記事が紹介してもらえるようになるからです。

つまり、自然な形でリンクを貼ってもらえるようになるからです。

 

そのためには、シェアしてもらえる仕組みをこちらとしては用意しておかないといけないので、利用しているテーマにシェアボタンが組み込まれていない場合は、WP Social Bookmarking Lightを利用することを検討してみてください。

 

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Profileプロフィール

金沢夏樹

個人ビジネスコンサルタント
1983年8月22日生まれ 兵庫県神戸市出身(神戸市在住)
趣味:野球、マラソン、料理

オウンドメディアとソーシャルメディアを活用した個人ビジネス向けのWebマーケティングの専門家として活動している。

Webでの情報発信力を高めることを目的としたセミナーを毎月開催。
また、前向きに活動している仲間の集まる場ができればいう想いから朝活勉強会を毎週開催しており、個人事業主、経営者から起業志望者まで幅広い人が延べ100名以上参加している。

Web上の活動だけではなく、リアルな活動を重視し、Webとリアルの融合を軸にした提案が特徴。

【人生を懸けたミッション】
自分の好きな事に本気で取り組み、
ワクワクして生きる人を増やすこと!
自分に関わる全ての人に最高に面白い人生を生きて欲しい!