副業から起業を目指す時に考えておきたいスタートの切り方と方向の定め方
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こんなご時世という事もありますし、ハードルが下がっている事もあって会社からの給料だけではなく、副業でも収入を得たいという方が増えたように思います。

終身雇用が無いものと考えないといけない時代になっていて、世界のTOYOTAでさえ、そう言ってる状況なので、そういう考えに至るのも自然な事なのかなと。

会社に勤めながら小規模のビジネスをスタートさせて少しずつ育てていくというのは、今の時代の起業のスタイルとして正しいんじゃないかと考えています。

 

 

僕の場合も、副業から始めてはいますが、独立してから1年ほどはけっこう厳しかったです。

会社に勤めて給料を得るための動き方と、自分でビジネスを立ち上げて、そこから収益を生むのとでは、やっぱりやるべき事も違えば、見るポイントも違うので、その感覚が身に付くまでは、難しいと感じると思います。

また、今回のコロナショックような不測の事態が起きた時にもダイレクトに影響を受けるので、一筋縄では行かず常に試行錯誤の連続になります。

 

 

最近、数名の方から副業から始めて将来的には独立したいと言う話を聞いたので、何をどうしていけば良いのかを書いてみようと思います。

 

スモールスタートですぐに始める

副業を始めるといってほとんどの人が最初に悩むのが、何をやるのか?という部分です。

確かに、何をやるのかによって稼げる稼げないに大きく違いが生まれてきますし、自分に合ってる事をやらないと継続して取り組んでいけないので、上手くいく可能性も下がってしまいます。

 

 

だから、何をやるのかというのは超重要事項です。

ただ、これってやる前に色々考えても、実際にやってみないと分からないんですよね。特に、初めて自分で仕事を生み出して収入を得ようとしている人にとっては、過去の経験もないので、暗闇の中で歩き始めるようなものだったりします。

それにも関わらず、あれこれ考え過ぎてしまうので、動けなくなっちゃうわけです。

 

 

どうせ考えてもほとんどは一発では上手くいかないので、まずは何でも良いから動き始めるのが良いと思います。

準備とかも最低限の事だけやって、すぐにやってみる。やってみたら、何かしらの結果が出てくるので、考えるのはそこからですね。

 

数年後の着地点を見据えて行動を決める

『考えるのはそこから』と書いたのですが、正確には『そこからはめちゃくちゃ考えないといけない』と思っています。

ビジネスとして何を選ぶのかにもよるのですが、だいたいの事は、既にそのジャンルでやってきている人たちがいるわけで、その人たちに勝っていかないと自分のところに仕事は入ってこないんですよね。

どうやって選んでもらうのか、というのは常について回る課題で、それへの解決策は1つは差別化する事で、もう1つは圧倒的な力を付ける事です。

 

 

冒頭に書いた通り、今の時代は起業する事に対するハードルは低くなっています。これは裏を返すと、参入者、つまりライバルが増えたという事です。

そうなってくると、どこを自分の主戦場にするのかによって成功しやすいかどうかが大きく変わってきますし、そこは慎重に見極めながら進んで行った方が良いと思っています。

 

 

まずはすぐに動くべきなんですけど、動き出したら、どこへ向かっていくのかをちゃんと考えるべきで、もっと言うと簡単に出来たり、習熟コストが低いものは基本的には選ばない方が良いんじゃないかなと。

比較的難しいと感じる人が多いジャンルだと希少性も高くなりますし、希少性とはイコール価値なので、収入額にも跳ね返ってきやすいので、数年単位の中期的な視点を持って考える事が大切だと思います。

 

メンター探しに精を出さない

『起業するならメンターについてもらった方が良い』とよく言われますが、僕の感覚だとメンターはいない方が絶対良いと思っています。

部分、部分で何かを教わるというのは良いと思いますし、それは必要だと思うんですが、師弟関係みたいなものは、むしろ成長を止める可能性の方が高く、逆にマイナスになるんじゃないかなと。

確かに、ビジネス書とかにはメンターはいた方が良いとよく書いてます。それは経験者に先導してもらった方が効率的に結果を出せるからという言い分です。

 

 

ただ、これは意識しておいた方が良いと思うのが、上手くいったことの多くが『たまたま』だったり、『ラッキー』でそうなっていて、同じようにやってもタイミングがズレたら同じ結果は出ない事がほとんどです。

なので、多くの人が成功者と言われる人の話をありがたがって聞くんですけど、そんなものには何の価値も無くて、むしろ失敗談にこそ価値があると思います。

 

 

なぜなら、成功の再現性は低いけど、失敗の再現性は高いからです。

要するに、こうやれば上手くいく、という事は上手くいかない可能性もけっこう高いけど、これをやったら失敗する、という事は割と高い確率で同じことをやれば失敗します。

なので、メンターなんて探さなくて良いので、自分で動いていきましょう。

 

自分で考えて行動してデータと経験を蓄積していく

もう1つ教わる事の難点は、自分で考える力が身に付かない事です。

不確実性の高い状況で必要となるのは、自分の頭で瞬時に判断する思考力です。

これが必要不可欠ですし、これを身に付ける事が何よりも大切なのに、頼れるメンターなんていたら、せっかくの考える機会が減ります。

 

 

本当にこれにはデメリットしかありません。

自分で考えて失敗しながら行動していくことで、自分の中に経験と、こうしたらこうなる、というデータが残ります。

この蓄積がいざという時に活きてくるので、自分で考える事を大切にしていきましょう。

 

スピード感が何よりも大切

最後に1つ付け加えて大切な事を言うと、スピードは何よりも大切だと言うことです。

急いでやってちょうど良いというぐらい、ビジネスはスピード勝負です。

 

 

同じ事をやっても、先にやるのと遅れてやるのとでは、大きく身入りに差が出てきます。

やるなら早くやった方が良いし、急か急かするぐらいが通常の状態になるように身体を作っていった方が良いです。

ダウンタウンのまっちゃんがラジオか何かで、売れる芸人は漏れなくメシを食うのが速い、といってましたが、それも同じような理由なんじゃないかなと想像してます。

 

 

要するに、仕事というのは、リズムが大切で、勢いをつけたら一気に前に進むし、テンポが悪いと失敗もしやすくなります。

感覚的なところもあるので、バシッと表現しにくいですが、スピード感がある事は必須条件だと思って良いくらい重要だと思うので、意識してスピード感を持つようにしてみてください。

色々と書きましたが、何か1つでも参考になれば幸いです。

 

 

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