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少し前に書店で見かけた2巻セットの三国志のマンガを読んでいます。

三国志でいうと、他にもいくつか有名なマンガもありますし、中国史の中でも人気のある時代なので、マンガ以外の書籍もたくさんありますよね。時代の流れととしては、今人気のキングダムが春秋戦国時代を舞台としていて、秦の始皇帝が中華統一を果たすのですが、短命に終わります。

 

その後、動乱の時代を迎え、それを劉邦という人がおさめて漢王朝というのを作ります。小学校で故事成語の勉強の時に『四面楚歌』を習ったと思いますが、その時に出てきた『項羽と劉邦』の劉邦が漢王朝を打ち立てた人です。この漢王朝は200年ほど続くのですが、一度滅亡して、一瞬だけ違う王朝が出来るんですが、続かずまた動乱の時代に入ります。

 

それを劉邦の子孫にあたる劉秀という人が平定して、再度漢王朝を復活させるのですが、劉邦の時代と区別するために、劉邦の時代を前漢、劉秀の時代を後漢と呼びます。ちなみに劉秀のことを『光武帝(こうぶてい)』と呼ぶので、こっちの呼び方なら聞いたことがあるかもしれないですね。(たぶん教科書にはこっちで書いてた気がします)

 

後漢も200年ぐらい続くのですが、後漢の末期の頃に黄巾の乱という大きな反乱が起こり、また世が乱れていくのですが、その辺りから三国志の話が始まっていく感じです。魏の曹操、呉の孫権、蜀の劉備が覇権を争うというのが、三国志の話になるのですが、その他にも関羽や呂布、諸葛亮など歴史に名を残した人物も多く、とても面白い時代です。

 

あとは、『蒼天航路』という曹操視点のストーリー展開のマンガがあったり、『レッドクリフ』という映画があったり、この時代を舞台にしている作品もたくさんあるので、そこからま人気がある時代だというのが分かりますね。ちなみに神戸の新長田に『三国志ギャラリー』という三国志をテーマにしたショップがあったり、その近くに関羽や孫権等の石像が立っていたり、ちょっとした三国志を楽しめるスポットがあるので、興味がある方は行ってみても楽しいかもしれません。

 

その三国志をマンガで学べるというのがこの本で、活字だけだとなかなか頭に入ってこないのですが、マンガだと読みやすいですし、イメージで記憶にも残りやすいので、勉強するにはもってこいですよね。そういえば、書店で購入した時に、ちょうどこの本の近くに、少し前に世界的にベストセラーになった『サピエンス全史』のマンガ版が置いてました。

 

サピエンス全史も読もうとは思っていたのですが、上下巻でけっこうなボリュームなので、手を出すのを躊躇ってたのですが、マンガ版なら気軽に読めるし、今度読んでみようかなと思います。最近は少し難解なテーマのものもマンガになってたりするので、知識のインプットの入口として活用するのも良いんじゃないでしょうか。

 

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