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金沢夏樹

『6ヶ月でWebから集客仕組みを作る!』神戸を拠点に活動しているWeb集客コンサルタント。セミナーや勉強会、交流会を主催。直近1年半の期間で累計1,500名以上を集客。

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Webマーケティングという言葉にはたくさんの要素が含まれているため、色々なことを考慮して取り組んでいくことが必要となります。

 

 

情報発信ツールという観点でも次から次に新たなものが、どんどん登場しており、全てを追いかけていては時間がいくらあっても足りないような状況になっています。

いわゆるドッグイヤーと言われるIT・Webの世界なので、流行り廃りも激しく、いま有効なものも、今後どうなるかも分かりません。

 

 

ですので、大きな世の中の流れを見て、何を使ってどのような戦略を採って行動していくのか考えることは、とても大切です。

 

 

今回はこの2〜3年の間に個人ビジネスにおけるWebマーケティングにおいて、重要度を増すもの、主役の座に躍り出るものがどんなものか、3種の神器ということで3つ挙げてみます。

目新しいものはありませんが、これらを押さえておくことで磐石な体制を整えてみてください。

 

 

Webマーケティング3種の神器①:オウンドメディア

オウンドメディアについて話そうと思うと、本を何冊も書かないといけないぐらい奥深いものですが、思いっ切りざっくりいうと、自分が運営者として管理するブログです。

 

 

アメブロとかライブドアブログとかの無料サービスとして提供されているものではなく、自分でサーバーとドメインを用意してWordPressなどで運営しているブログです。

 

 

詳しくは『今さら聞けないオウンドメディアとは何かを基礎から説明してみる』という記事に書いていますので、そちらを一度読んでみてください。

 

 

ブログを書いている人自体はいまや相当数います。

ですが、そのほとんどの方がさっき書いたようなアメブロやライブドアブログのようなサービスを使ってブログを書いています。

 

 

最近はWordPressで書いたブログをWeb上ではよく見かけますが、実際にリアルで会う人の中では少数派で、やはりアメブロをやってる人が圧倒的に多い印象です。

大きな括りでブログを書いている人全体に占める割合はアメブロの方がどう考えても多いです。

 

 

それにも関わらず、検索している時にヒットするサイトはWordPressの方が圧倒的に多いという事実。

 

 

これが何を意味するのかというと、検索からアクセスしてもらうにはWordPressの方が適しているということです。

実際にGoogleの検索エンジン関連のキーマンだったマット・カッツという人がGoogle公式の声明として『(SEOにおいて)WordPressを選ぶことは良い選択だ』と語っています。

 

 

つまり、将来的に認知度を広げていくためにブログをするのなら、WordPressで作るというのが一つポイントになります。

 

 

アメブロを使うのが悪いというつもりはありません。

ただ、使い方は考える必要があるということです。

 

 

以前に比べるとかなり少なくはなってきましたが、アメブロを活用してビジネスをしている方はたくさんいます。

私の周りにもアメブロを活用している方はまだまだ多いです。

 

 

使い方もとても簡単で、広く多くの人に自分の発信を伝えやすいメディアであることも事実です。

ですが、将来的にも右肩上がりに人気が増えるものかというと、それは無いでしょう。

 

 

アメブロにはメリットもありますが、それを上回るほど大きなデメリットもあるからです。

そのあたりに関しては『無料ブログを使うことのメリット、デメリット』という記事にも書いていますので、ご興味ある方はそちらを読んでみてください。

 

 

ですので、アメブロを使っている方も、アメブロを使いながらも次の一手を頭に入れておく必要があり、それはWordPressを使って構築したオウンドメディアが第一候補だということです。

 

 

コンテンツマーケティングで見込み顧客を引き寄せる

大企業でも個人単位のスモールビジネスでも同じですが、いまWeb集客の中心は『コンテンツマーケティング』です。

 

 

以前は、いわゆるLP(ランディングページ)という縦長のセールスページを用意して、PPC広告(Googleの検索結果の上に出てくる広告)を出して成約していくというのが王道でした。

 

 

ですが、いまではPPC広告を出稿する費用も高くなっていますし、多くの方が広告を出しているということを既に理解しているので、なかなかクリックしてもらえないというのが現状です。

検索している人が求めているのは、『売り込まれること』ではなく、『有意義な情報』だからです。

 

 

ですが、いきなり広告を見てしまったら買わないかもしれませんが、ある程度信頼出来るなぁという状態にまでいったとしたら、買う可能性は全然あります。

むしろ、自分で商品を探してでも買います。

 

 

だからこそオウンドメディアが重要で、ここでは売り込みをほとんどせず、どんどん価値ある情報を出していきます。

そうすることで、少しずつ読者から信頼を得ていき、最終的にお客さんになってくれるという流れです。

 

 

何かしらの手段(主に検索から)でアクセスしてくれた見込み顧客にとって、『〇〇といえばあなた』という状態を作っていくということです。

 

 

99%の見込み客がターゲット

また、オウンドメディアが対象とする見込み客というのは、基本的には『いますぐ客』以外の人です。

なぜなら、さっきも書いた通り、発信している情報を通して少しずつ信頼関係を築くことを目的としたメディアなので、今すぐ商品・サービスを求めている人を狙っていないからです。

 

 

そのかわり、その人達があなたの商品・サービスを必要となった時には、確実にあなたの商品・サービスを購入してくれるという状況を作っていきます。

どんなジャンルの商品・サービスであっても、全見込み客に占める今すぐ客の割合はとても少なく約1%だと言われています。

 

 

広告を出すということは、この1%にアプローチしていることで、見込み客自体が少ないのにも関わらず、商品・サービスの提供者側がこの1%の人のところに殺到しているという状況です。

さらに広告というのはお金をかければかけるほど有利になるので、大企業にはなかなか勝てないのが現実のところです。

 

 

だから、オウンドメディアによって、今すぐ客以外の99%の人にアプローチして、少し長い付き合いをしながら信頼関係を作って顧客になっていきます。

 

 

Webマーケティング3種の神器②:メルマガ

Webマーケティングの3種の神器の2つ目は『メルマガ』です。

今さらと思うかもしれませんが、メルマガはまだまだ重要だと考えています。

 

 

最近ではLINE@がフォーカスされがちですが、LINE@はメルマガの単純な代替手段ではないというのが私の見解です。

もちろんLINE@を使うことには、開封率が高いことと、プッシュ通知なので、リアルタイム性が高いことなど、たくさんのメリットがあります。

 

ですので、LINE@も使えば良いのですが、メルマガの代替ではなく、並行して活用するものです。

 

 

その理由はいくつかありますが、1つは過去の投稿の検索性の悪さで、もう1つが長文に向かないということです。

 

 

メールというのは、後から『あれ何やったっけなぁ』という時に、以前のメールを探して再度確認するってことが出来ます。

それがLINEでは圧倒的にやりにくい。

一つのスレッドの中にズラ〜っとやり取りが並ぶので、それを遡ることはかなり大変です。

 

 

それに、吹き出しに文章が表示されるので、1行の文字数が少なくなるので、長文になると縦に長くなってしまうので、長文を読むのにはあまり適していません。

 

 

つまり、メッセージを受け取った側の使い勝手が悪いということです。

 

 

軽いやり取りならLINEの方が使い勝手が良いんですが、しっかりとメッセージを伝えたい時の少し長めの文章には向いていないというところです。

 

 

3つ目の理由、これが一番大きいのですがプラットフォームに依存しているということです。

 

 

LINE@というのは、LINEという会社が提供しているツールです。

つまり、LINEという会社が存続している間に限って使えるものということです。

 

 

今は勢いのある会社なので、当面は問題ないと思いますが、将来的にどうなるかは分かりませんよね。

 

 

その点、メルマガというのは、メールアドレスさえあれば、仮にメルマガ配信スタンドが倒産したとしても、別の配信スタンドにアドレスだけ移せば発信は続けられます。

つまり、プラットフォームに依存しないのがメルマガの強力なメリットです。

 

 

mixiの流行り終わったらmixiで集客してた人のビジネスが成り立たなくなったとか、アメブロで集客してた人がブログを削除されたために窮地に立たされたという話はよく聞きますが、LINE@もFacebookもこれと同じことが起こる可能性はゼロではありません。

 

ですが、メルマガに関してはそういうリスクが無いのがメリットです。

 

 

ちなみにオウンドメディアも運営者は自分なので、どこかのプラットフォームに依存して廃れるということはありません。

 

 

Webマーケティング3種の神器③:電子書籍

Webマーケティングの3種の神器の3つ目が『電子書籍』です。

これは数年前から、流行る流行ると言いつつも、なかなか思ったほど普及していないというのが現状のところです。

 

 

確かに電子書籍の方が便利な部分もあるとは思うのですが、やはり紙の書籍の方が読みやすいというのがあって、そこから脱却しきれていないというのが今の状況です。

 

 

ですが、ここに来てamazonが相当大きな爆弾を投下してきました。

それがKindle Unlimitedです。

ご存知ですか?

 

 

Kindle Unlimitedというのは月額980円で電子書籍が読み放題というサービスです。

紙の書籍を購入すると1冊1,500円程度することを考えると相当安いです。

それに読める書籍は数十万冊レベルで用意されているそうです。

 

 

今時点ではまだまだ大ブレイクと言えるところまでは普及していないのですが、確実に今後伸びていく市場です。

 

 

教科書ですら電子化されてるケースが出てきている状況で、電子書籍が普及していかないわけが無くて、今後さらに本格的に普及していくことは確実です。

それに電子書籍であれば、誰でも簡単に電子書籍を出版することが出来ます。

 

 

紙の書籍を商業出版するというのは、なかなか誰でも出来るようなことではないですが、電子書籍であれば、文章さえ一生懸命書きあげることが出来れば、そんなに難しいスキルは無くても、電子書籍を出版することが出来ます。

 

 

もちろん、出版社を通して書籍を出すのとは大きな差がありますが、それでもある程度まとまった分量の文章を書けるということで、その分野の専門家としてみてもらう一つのツールにはなります。

 

 

まとめ

もちろん、この3つだけをやったらオッケーではなく、FacebookなどのSNSも必要だし、ランディングページも必要、その他の新しく出てくるものも必要です。

 

 

ですが、全部に同じ労力かけてやるのは個人ビジネスでは無理です。

強弱をつけて、いくつかに力を大きく注いで、他のものはできる範囲でやるしか無いです。

 

 

業種やビジネスの状況などによって最適なものは異なるので、唯一の正解はありませんが、これからの数年間、非常に重要度が高いと考えているものが今回の3つです。

 

 

ご参考にしてWebマーケティングに取り組んでいってもらえたら幸いです。

 

 

 

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