空き時間を見つけてWeb開発を進めているのですが、知識として不足している部分が多々出てきていて、そこの埋め合わせをしながらコードを書いています。
知識不足というのは、このジャンルにおいてはずっとついて回ることで、どこまでいっても分からないことに対応していく必要があるのかなと思っています。ただ、最近は技術的な内容を解説してくれているブログや動画の教材なども増えているので、技術情報をキャッチアップしやすい状況にはなっているので、時間さえ掛ければある程度までは個人の努力でもなんとかなるのかなとも思います。
で、今回はUdemyという動画講座が提供されているプラットフォームから、講座を購入しました。Udemyでは、よくセールをしているので、気になる講座があった場合は、そのタイミングで購入するとお得です。70〜80%offになっているようなものもあったので、急ぎの内容でなければ、お気に入り登録みたいなことも出来たと思うので、そのタイミングを狙って購入するのも良いかもしれません。
フロントエンド開発用の講座
1つはフロントエンド開発用の講座で、主にReactとNext.jsがテーマの動画です。
コンポーネントを作って、Hooksでステート管理して、簡単な画面をレンダリングするような基本的な部分は理解して書けるようになりましたが、JavaScriptも初心者ですし、フロントエンドの開発の経験が不足していて、こうしたいというものがあっても、思ったように実現方法がパッと頭に思い浮かばない状態です。
経験が積み重なってきたら、スムーズに思い浮かぶようになると思うのですが、そこの埋め合わせをする必要があると感じていて、GitHubを漁ってコードリーディングをするのも良いのですが、もう少し体系立てた情報のインプットが欲しいなと思い、講座を購入してみました。
Pythonの基礎講座
バックエンドはPythonのDjangoを使っていますが、Python自体をそんなに知らない状態なので、こちらも基礎から勉強するために講座を購入しました。
基本的なプログラミングの考え方は、言語が違っても共通する部分もあるので、分かる部分もそれなりにありはしますが、その言語特有の仕様が必ずあり、それを上手く活用出来るかどうかで、品質にも開発効率にも関わってくると思うので、急がば回れでPythonの勉強を始めました。
シリコンバレーでエンジニアをしている人で、コーディングスタイルにもこだわっているような感じで説明欄に記載があったので、その辺りも興味があり、今回の動画に決めました。30時間近くの講座で、割とボリュームもあるので、少しずつ進めていきたいなと思います。
理解している範囲で開発自体は進めながら勉強する
とはいえ、勉強だけしていても、意味がないですし、その時その時に持っている知識とスキルで、開発自体は進めていく形でやっていきます。
そもそもプログラムは新たな技術が登場したり、要件が変わったりする度に修正しながら使うもので、手直しするのは当然のこととして発生することなので、まずは動くものを作ることが最優先だと考えているので、手は動かし続けながら、勉強をしたいなと思います。