先週にマーケティング支援関連のWebサービスを作ろうということで打ち合わせをしてから、少しずつ本格化して進めていくべく、取り組んでいます。

直近では、フロントエンド側のReact、Next.jsの最低限の技術を身に付けるために勉強しつつテストアプリのコーディングをしていたのと、大まかな仕様の検討をしていました。フロントエンドは基本的にはやってもらうことになったので、今後はバックエンドをメインにやっていく予定です。この開発とは別に個人的に作りたいものもあるので、Reactは書いていくつもりですが。

バックエンドは将来的にAI・機械学習を入れたいということもありPython製フレームワークのDjangoを採用することにしました。

Dockerで開発環境を構築

まずは環境構築していく必要があるので、ローカルにDockerのコンテナを作成してDjangoと データベースにPostgresを入れました。

DjangoもDockerもPostgresも、少し勉強をしたぐらいで経験は浅いので、今の段階で技術的な内容で書けることは、あまりありませんが、これから開発する中で得た知見を書いていきたいと思います。

Webデザインの勉強スタート

フロントエンドのロジック部分は書いてもらえるのですが、CSSは難しいとのことなので、巻き取って書くことになりました。自分自身もWebデザインは経験ありませんが、リソースも乏しい中でやり繰りしながら少人数で開発を進めていく必要があり、誰かがやらないといけないことなので、やることにしました。

ある程度形になってきたら、専門の人に依頼して直してもらうことも考えていますが、最初は勉強して対応していきます。Material-UIのようなフレームワークを活用することも選択肢としてありますが、後から修正することが前提にあるので、シンプルにしておく方が良さそうなのと、勉強するならフレームワークを使わずに普通のCSSを書いておいた方が覚えやすいとも思うので、最初は普通にCSSを書いてみたいと思います。

作業割合的には、仕様検討や環境構築、技術キャッチアップなど、準備が今は主ですが、来週ぐらいから少しずつバックエンドのコードも書いていくつもりなので、少しずつ技術的な内容も書いていきます。

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